2018年6月21日のブックマーク (2件)

  • 警察怠慢で捜査遅れ、18歳事故に「成人の刑」(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    18歳の時のバイク事故で危険運転致死罪などに問われた元少年(21)について、東京高裁が先月、1審の量刑を半減させ、懲役2年6月とする判決を言い渡していたことがわかった。警察と検察の怠慢で捜査が遅れ、未成年者として裁判を受けられずに不利益を被ったと認定した。成人間近の少年への配慮を欠いたとして捜査機関の落ち度を認めた司法判断は異例。 高裁判決によると、元少年は2015年1月、埼玉県川口市で、無免許でバイクに2人乗りして赤信号の交差点に進入し、左から来たトラックと衝突、同乗の友人を死亡させた。 元少年は事実関係を認め、逮捕は見送られたが、県警が捜査を終えて書類送検するまで約10か月、地検の捜査でもさらに約10か月かかり、16年10月の起訴時には、元少年は20歳になっていた。 少年法の規定で、1審判決時に20歳未満であれば、有期刑の場合は「懲役3年~5年」などと幅のある「不定期刑」が言い渡され、

    警察怠慢で捜査遅れ、18歳事故に「成人の刑」(読売新聞) - Yahoo!ニュース
    gorohash
    gorohash 2018/06/21
    "県警の捜査員が、「未成年者と成人で裁判での扱いが違うことは知っているか」と問われ、「存じません」と答えた" そんな認識で捜査してるのか。あと、ヤフコメ欄で少年法無くせみたいな論調になってて怖いなと思った
  • 技能実習、事業所4千カ所で違法 労基署の監督指導、最多 | 共同通信

    厚生労働省は20日、外国人技能実習生が昨年働いた事業所で、労働基準監督署などが監督指導をした5966カ所のうち、70.8%に当たる4226事業所で違法残業などの法令違反があったと発表した。 法務省によると、技能実習の在留資格を持つ人は、2013年末は約15万5千人だったが、17年末には約27万4千人と急増し、仕事も多岐にわたる現状を反映し、監督指導した件数は03年に統計を公表してから過去最多となった。厚労省の担当者は「実習生が働く事業場が増え、問題があるとの情報も多数寄せられている。結果として増えた」と話した。

    技能実習、事業所4千カ所で違法 労基署の監督指導、最多 | 共同通信
    gorohash
    gorohash 2018/06/21
    労働関係の法律違反は収益に応じた罰金を課す等、厳罰化してほしい。捜査ももっと積極的にやってほしい。…今の流れは真逆のことしてるから無理そうだけど。