2019年3月14日のブックマーク (5件)

  • 髭男爵・山田ルイ53世さんの上京物語。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 戸部田誠(てれびのスキマ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人・髭男爵の山田ルイ53世さん。 成績優秀で「神童」と呼ばれ、地元・兵庫県で有数の進学校に合格しながらも、中学2年生から引きこもりに。大検を取り大学に通うも中退し、「逃げるように」上京したそうです。 短くない下積みを経て「ルネッサーンス!」のフレーズとワイングラスでの乾杯漫才で大ブレイクしましたが、その後、テレビ仕事は激減し「一発屋」と呼ばれるようになりました。現在は、執筆業で再び注目を浴びている山田さん。そんな激動の東京生活について伺いました。 6年

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    gorokumi
    gorokumi 2019/03/14
  • 大友良英インタビュー【前編】 NHK大河ドラマ『いだてん』秘話と劇伴がもたらす発見

    宮藤官九郎脚NHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』の劇伴を収録した『大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 前編』がリリースされた。また、同作の劇伴を務める大友良英がこれまでに手掛けた映画・ドラマの劇伴を収録した『GEKIBAN 1 -大友良英サウンドトラックアーカイブス-』も発売。『あまちゃん』『トットてれび』などに加え、資生堂「マキアージュ」のCMソング「LADY-EMBELLIE」やNHKのラジオ番組『すっぴん!』のテーマ曲なども作で初CD化となった。 今回リアルサウンドでは、大友良英に『いだてん ~東京オリムピック噺~』をはじめとする劇伴がどのように作られてきたのかを中心にインタビュー取材を行った。前・後編の2回にわたってお届けする。(編集部) 「またぐ音楽」をどういうふうに作っていったらいいかを考えた ーー『いだてん』、この取材の時点では金栗四三た

    大友良英インタビュー【前編】 NHK大河ドラマ『いだてん』秘話と劇伴がもたらす発見
  • 「回復を応援できる社会を」 薬物依存症の専門家 松本俊彦さんのメッセージ

    著名人が薬物で逮捕される度に、大きく報道され、仕事への影響や薬物を使った背景が話題になります。しかし、違法薬物の常用は、犯罪であると同時に、薬物依存症という治療が必要な病気の可能性があります。 専門医の立場から依存症の治療に当たってきた国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松俊彦さんに、私たちはどう受け止めたらいいのか、緊急インタビューをしました。 お金持ちの薬 創作活動への影響は?――まずコカインとはどういう薬物なのでしょうか? 薬理作用での分類で言うと、興奮薬です。同じような仲間では、覚醒剤があります。何が違うのかというと、コカインは自然のコカという植物から抽出された成分で、覚醒剤は人工的に作られたものです。 それから覚醒剤に比べると、コカインは作用時間が短いです。パッと効いてすぐ切れてしまう。ただ、それだけに効き目が持続するように追いかけて使わなくちゃならないので、使用頻

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    gorokumi 2019/03/14
  • 作品に罪はあるのか?俳優不祥事による映画公開中止はなぜ|シネマトゥデイ

    公開中止になった映画に罪はあるのだろうか? - iStock.com /Aude Barge / EyeEm / Getty Images 強制性交の疑いで起訴された俳優・新井浩文(40)に続き、昨日12日には俳優のピエール瀧(51)が麻薬取締法違反容疑で逮捕され、二人の実力派俳優の逮捕は現在、日映画界に大きな衝撃を与えている。彼らの逮捕を受け、出演作品の関係者たちは苦渋の決断を強いられることとなっているからだ。(取材・文:森田真帆) 【写真】新井浩文主演で公開中止となった『善悪の屑』 ピエールの場合、「いだてん」放映中のNHKは協議中だというが、新井の場合は2映画が公開中止、もしくは延期という結果となっており、今なお二人の出演した過去作品がどうなるかは予想がつかない部分も多い。映画の上映においては、公開中止も公開延期も各作品が下した結果にSNS上でもさまざまな意見が飛び交った。 A

    作品に罪はあるのか?俳優不祥事による映画公開中止はなぜ|シネマトゥデイ
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    gorokumi 2019/03/14
  • 四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」

    杉原教授は3月に明治大を定年退職するに当たり、12日に最終講座を行った。10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。 「非直角を直角に見せる」新たな立体トリックを考案 ペンローズの四角形に見える立体を作ったのは、杉原教授が初めてではない。従来も、実際にはつながっていない四角柱をつながっているように見せかける「不連続のトリック」や、四角柱を曲げてつながった立体を作る「曲面のトリック」といった立体化があったが、杉原教授は「直角に見えるところに直角以外の角度を使う」という方法を取った。 非直角のアプローチでは、四角柱は曲がらず、不連続にもならない。

    四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
    gorokumi
    gorokumi 2019/03/14