2021年11月29日のブックマーク (5件)

  • 母ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』実写映画化で義父の“恨み”はピークに…苦労を知る息子が思わず発した“一言” | 文春オンライン

    ヤマザキマリさんを母に持つ、フリーランスカメラマンの山崎デルスさんによる巻頭随筆「漫画家の母を見つめて」を「文藝春秋」2021年12月号より掲載します。 ◆ ◆ ◆ 頭の正常な人間の発想ではないな リスボンで暮らし始めて4年目、母の描いた漫画『テルマエ・ロマエ』がとある漫画雑誌に掲載された。作品を見せられた時はその素っ頓狂な内容に驚いて、頭の正常な人間の発想ではないな、というのが素直な感想だった。だからまさかヒットするなどとは想像もしていなかった。 程なくして、母の夫で私の義理の父であるベッピは研究の拠点をシカゴ大学へと移し、母と当時14歳だった私は中学卒業までポルトガルに残ることになった。母が忙しくなったのも、その頃からである。『テルマエ・ロマエ』は1巻が発売されるやいなや重版がかかり、わずか数ヶ月後には「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞」を同時に受賞した。私も母も、日

    母ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』実写映画化で義父の“恨み”はピークに…苦労を知る息子が思わず発した“一言” | 文春オンライン
    gorokumi
    gorokumi 2021/11/29
    お母さんを尊敬というか認めててすてきだ / 高校の勉強量がすごい偉い
  • ビル・ゲイツが選ぶ「2021年に読んでおくべき5冊の課題図書」 | 年越しのお供に、クリスマスの贈り物に

    2021年も残すところひと月ほどとなった。日の感染状況は落ち着いているものの、これまで通りの休暇は過ごしづらいかもしれない。もし冬休みのスケジュールが空いているなら、を読んで思索を深めるのはいかがだろうか。 の虫として知られるビル・ゲイツは読んだ書籍を定期的に紹介している。今回は「今年読んだ最高の5冊」を紹介していた。「子供の頃からSFが大好きだった」と語る彼の選ぶ5冊はやはり、サイエンスに関わるものが多いようだ。 未邦訳の書籍もあるが、間もなく邦訳版が出版されるものもある。新しい年を迎える前、2021を締めくくる一冊として、ぜひ手にとってみてほしい。 『ハムネット』 マギー・オファーレル ウィリアム・シェイクスピアは『ハムレット』を書く数年前、11歳だった息子のハムネットを失った──この史実から物語は始まる。子供の死はシェイクスピアの創作にどのような影響を与えたのか。彼はなぜ亡き息

    ビル・ゲイツが選ぶ「2021年に読んでおくべき5冊の課題図書」 | 年越しのお供に、クリスマスの贈り物に
    gorokumi
    gorokumi 2021/11/29
  • 「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン

    何となく疲れたり、もやもやしたりしてどうも仕事がはかどらない……。そんなとき、気分をスカッとさせるために強炭酸水に手を伸ばすビジネスパーソンは多いかもしれない。強炭酸水の刺激が気分転換を促すことは、経験則で何となくわかっている。それはただの気のせいなのか、それとも――。これを科学的に明らかにした実験がある。研究者も驚いたという、実験結果を紹介しよう。 強炭酸水を飲むことで脳波が変化、知的生産性に影響が 「私は科学者として、何事も客観的に裏付けられていないと信用できないタイプ。『炭酸水を飲んで、気分爽快!』と訴えるテレビCMを見ても、主観的な印象だけでは、はたして当なのかどうか疑わしいと思っていました。しかし、いざ実験してみてビックリ。炭酸水、とくに強炭酸水を飲む前後で、脳波の数値が変わり、知的生産性に影響を与えることがわかったんです」 このように明かしてくれたのは、慶應義塾大学理工学部シ

    「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン
    gorokumi
    gorokumi 2021/11/29
    ノンアルビールでもいい?はよ実験
  • 宮沢賢治の『ツェねずみ』の話

    宮沢賢治の全集を読んでいる。 清廉なこころのあり方と幻想的な描写、というイメージで語られることが多い作家だと思うが、まだあまり作品を読んだことがない人で、このぐらいの理解でいたら、損をしていると言いたい。 宮沢賢治の良さは他にも、観察眼を突き詰めると対象への愛情とともに冷徹さを伴う好例のような、少し寒気がするほど容赦のない描写や、人をっているとしか思えない異様な会話劇があって、これはサンドウィッチマンの文字起こしされた漫才を読んでいるのと同じくらい笑える。みんな読んだらいいと思う(『気のいい火山弾』『毒もみのすきな署長さん』がおすすめ)。 … さて『ツェねずみ』だ。 これも宮沢賢治の短編で、ある種の人間とそれが引き起こす不幸のことを、他の文芸作品では触れた経験がないぐらい明らかにしており、衝撃だった。 … ツェねずみという一匹の鼠が屋根裏に住んでいる。 ツェねずみは要領が悪い一方で欲が深

    宮沢賢治の『ツェねずみ』の話
    gorokumi
    gorokumi 2021/11/29
  • 野生のサワガニはしいの実を食べるらしいので試しにあげてみたらこうなった「宮沢賢治の世界やん!」

    よこみぞゆり📙絵すみっコ新刊発売中 @yokomizoyuri イラストレーター /「すみっコぐらし」の作者。 サンエックスを退職後フリーに。 引き続きすみっコに携わっています。 すみっコ以外のお仕事のご相談等はこちら(※企業様に限ります)▶︎ infoyy@momomomo.net instagram.com/yokomizoyuri

    野生のサワガニはしいの実を食べるらしいので試しにあげてみたらこうなった「宮沢賢治の世界やん!」
    gorokumi
    gorokumi 2021/11/29
    椎の実食べられること知らない人が多くてショック(田舎者感)