2023年2月10日のブックマーク (1件)

  • 単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園

    (CNN) 長崎県の九十九島動植物園で2年前、単独で飼育されていた雌のシロテナガザル、モモ(12歳)が妊娠、出産したなぞが解明された。DNA鑑定で、子ザルの父親が判明した。 父親はモモが妊娠した時期、隣のスペースで飼育されていた雄のアジルテナガザル、イトウ(34歳)であることが確認された。 動物園が10日、CNNに語ったところによると、モモとイトウの檻(おり)を隔てていた鉄板に直径約9ミリの穴が開いていた。2匹はこの穴を通して交尾に成功したとみられる。 子ザルはまだ名前が付いていない。モモにかわいがられて元気に育ち、現在の体重は約2キロに達した。 同園の久野英樹次長は「せっかく生まれてきてくれた子なので、大事に飼育して長生きしてもらいたい」と話した。

    単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園
    goronehakaba
    goronehakaba 2023/02/10
    処女懐胎の謎が解けてしまった、バチカンが黙っちゃいませんぜ