2018年7月11日のブックマーク (2件)

  • 東京湾の「海ほう」を観光資源に 神奈川 横須賀 | NHKニュース

    明治から大正にかけて首都防衛のため東京湾に造られた「海ほう」と呼ばれる人工島について、地元の神奈川県横須賀市などは、観光資源として活用する取り組みを進めていくことになりました。 このうち、横須賀市の沖合およそ5キロの場所にある「第ニ海ほう」を観光資源として活用する可能性を探るため、国や横須賀市などの関係者が10日、島に上陸して調査を行いました。 東京ドームとほぼ同じ広さの島は、現在、立ち入りが禁止されていて、訪れた関係者は、砲台の跡やれんが造りの見張り場所の跡などを見て回りました。 横須賀市などは今後、「第ニ海ほう」の見学ツアーを試験的に行ったうえで、来年度中に島と行き来する定期的な航路を開設することにしています。 横須賀市の上地克明市長は「こうした遺産をめぐる新たな周遊ルートを作り、集客に結びつけていきたい」と話していました。

    東京湾の「海ほう」を観光資源に 神奈川 横須賀 | NHKニュース
    gorori3
    gorori3 2018/07/11
    浦賀航路横切る定期航路作るの?やめてほしい…。航路内でうろちょろする遊漁船もいるのに。後、既に船員向けの消防訓練で利用してるんだけれど、それはどうするんだろう?
  • 豪雨で廃刀40本流出 岐阜の刀匠捜索、半分が行方不明:朝日新聞デジタル

    岐阜県警は10日、豪雨で、岐阜県関市の刀匠の倉庫から保管されていた廃刀約40が流されたと発表した。刀匠が探したが、まだ約20が見つかっていない。刀でけがをしたなどの情報は寄せられていないという。 関署によると、8日未明に関市を流れる津保川が氾濫(はんらん)した影響で、市内の刀匠の男性(33)宅の倉庫が流され、破損。10日に刀匠から遺失届が提出された。警察官が10人態勢で捜索している。 倉庫に保管されていた廃刀は、古くてさびた刀や失敗作だった刀などで、新しい刀を作るために溶かす予定だった。刀匠は7日夜から留守にしており、8日昼にパトロール中の警察官が倉庫が流されているのを発見した。

    豪雨で廃刀40本流出 岐阜の刀匠捜索、半分が行方不明:朝日新聞デジタル