「健全なる保守主義」を基盤とする政界再編の後押しを目的とする政策勉強会「日本の選択」が25日結成された。徳川宗家19代目で政治・経済評論家の徳川家広氏、吉田茂元首相の側近だった白洲次郎の孫で文筆家の白洲信哉氏、三菱財閥を創始した岩崎弥太郎の玄孫、木内孝胤衆院議員らの「名士」、約20人が名を連ね、代表には白洲氏と脳科学者の茂木健一郎氏が就任した。
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