2019年1月16日のブックマーク (1件)

  • ネコひねり問題 - Wikipedia

    落下するネコのモデル。2つの独立した部位が回転することにより全体としての角運動量をゼロに保っている。 ネコひねり問題(ネコひねりもんだい、英: falling cat problem)とは、ネコの立ち直り反射(正向反射)を物理学的に説明する問題である。持ち上げたネコの背中を下にして手を離すと、ネコの体にかかる重心まわりのトルクはゼロである(よって角運動量は変化しない)にもかかわらず、ネコは体を回転させて足から着地することができる。これは一見すると角運動量保存の法則に反する現象である[1]。 そのため「は人間が手を離した瞬間にその手を蹴っている」[1]、「落下中に尻尾をふって、その反作用を利用している」[1]といった説明もされてきた。 問いとしては面白く、またトリヴィアルにも映るが、その解は問題から連想されるほどには単純ではない。角運動量保存の法則との矛盾はネコが剛体でないことから解消され

    ネコひねり問題 - Wikipedia
    gorotaku
    gorotaku 2019/01/16
    「ネコひねり問題」元の英語を直訳せずに問題の本質を突きつつ語呂がいい日本語を当てたえらいニンゲンがいるな