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エネルギーに関するgorou5656のブックマーク (3)

  • 蓄エネ技術を徹底比較 発電コストでLIB超えでもあの指標で大差

    発電コストでは大差がつかない エネルギーの種類で5種類、実装技術ではさらに多様な蓄エネルギー技術を選ぶ際の指標は、典型的放電時間や出力の大きさだけではない。具体的に幾つかの指標で、各技術の優劣を見ていこう。 まず最重要の指標は、発電コスト(LCOE†)の低さだと考えるのが自然だ(図1(a))。ところが、実はこれらのさまざまな蓄エネルギー技術の間で、LCOEには必ずしも大きな差がついていない。LIBよりもLCOEが低いことをアピールする技術も少なくない。 †LCOE(Levelized Cost of Energy Storage)=均等化発電(または蓄エネルギー)コスト。その蓄エネルギー技術の導入コストを、その耐用年数の間に、劣化率(割引率)を考慮しながら償却できる充放電1回分の利用費用の最少額。導入費用が同じなら、サイクル寿命が長いほどLCOEは低下する。一般に、充電時の電気代も含むため

    蓄エネ技術を徹底比較 発電コストでLIB超えでもあの指標で大差
  • 硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発

    直径20mmの1円玉よりさらに小さい15mm×15mm×5mmというサイズで、100マイクロワットを50年にわたり供給可能だという超小型原子力電池を開発したことを、中国の北京貝塔伏特新能科技有限公司(Betavolt Technology)が発表しました。 北京贝塔伏特新能科技有限公司 https://www.betavolt.tech/ 贝塔伏特公司成功研制民用原子能电池 https://www.betavolt.tech/359485-359485_645066.html Chinese Firm developed Nuclear Battery that can Produce Power for 50 years – Sri Lanka Guardian https://slguardian.org/chinese-firm-developed-nuclear-battery-t

    硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発
  • ほぼ無尽蔵のナトリウムが蓄電池に、定置型向けでいざ本格量産へ

    ほぼ無尽蔵ともいえるナトリウム(Na)イオンを使うNaイオン2次電池(NIB)の格的な量産が近く始まりそうだ。出力密度の高さに加え、潜在的にはエネルギー密度でもリチウム(Li)イオン2次電池を超えるほど高い。定置型蓄電池では、比較的早い時期に主役の座に座る可能性も出てきた。 「当かどうか、まだ分からない」─。ナトリウム(Na)イオン2次電池(NIB)の研究者は、同分野の研究者やメーカーに衝撃が走った2021年5月のニュースをこう話す。ニュースとは、世界最大のLiイオン2次電池(LIB)メーカーである中国CATL(寧徳時代)の創業者兼CEOのRobin Zeng氏が同月21日の株主総会で、「我々が開発してきたNIBの技術が成熟し、量産可能になった。2021年7月にもNIBの製品を出荷する」と述べたという報道が中国国内外でなされた件である注1)。 注1)ただし、同株主総会の投資家向け質疑応

    ほぼ無尽蔵のナトリウムが蓄電池に、定置型向けでいざ本格量産へ
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