こんにちは。LIFULLのプロダクトエンジニアリング部の野澤です。エンジニアリングマネージャーをやっています。 LIFULLでは組織構造として部の下に「ユニット」があり、その下に「グループ」がぶら下がっています。 今期からは私はユニット長を拝命し、間接マネジメントを行うようになりました。 マネジメント業務の中でも1on1は部下のモチベーション維持やキャリア形成、戦略理解を促進させるために重要な手法です。 グループ長時代も1on1はやっておりましたが、間接マネジメントをやるにあたり、メンバーからは相談がしにくくなってしまったようで、「特に話したいことはありません」となってしまうことが増えていきました。 そこで改めて1on1を有意義にするためにはどうしたらいいか考えてみました。この記事ではそのための取り組みを紹介できればと思います。 LIFULLでの1on1 1on1は今やいろんな業界や会社で
株式会社リクルートスタッフィングが運営するITスタッフィングでは、登録スタッフのスキル向上を支援する研修プログラムを多数ご用意しています。そのひとつとして、5月24日に東京・銀座で開催された「自分の能力やスキルを相手に上手く伝えるセミナー」の様子をご紹介します。 【Introduction】講師の自己紹介 今回の講師を務めたのは、ウイングアーク1st株式会社の高橋裕之さん。派遣エンジニアとエンジニアを採用する側の双方の経験から、それぞれの立場で考えていたことを、例を挙げながら詳細に説明してくださいました。今回は、ワークをはさみながら、今後派遣エンジニアとして自分の能力やスキルを上手く伝えるためにどんなことを意識したらよいのかを、2時間に凝縮した講義となりました。 高橋 裕之 ウイングアーク1st株式会社 ソフトウェアエンジニアリング部部長、ソフトウェアプロセス改善コーチ。 ITエンジニアと
Google に限らず、多くの組織では、仕事のかなりの部分をチームによる共同作業で進めています。チームは真の成果を生み出す最小の単位で、画期的なアイデアが生み出され評価される場です。従業員はほとんどの仕事をチームの一員として行います。しかし、チームの対人関係に問題が生じたり、メンバーのスキルが適切でなかったり、あるいはチームとしての目標が明確でなかったりすると、生産性の低下やメンバー間の摩擦が生まれるといった問題が生じかねません。 Google のピープル アナリティクス チームは、「Project Oxygen」というリサーチ プロジェクトによって、「優れた上司の条件」を突き止めることに成功しました。このプロジェクトの成功を受けて、Google の研究者はその後、Google 社内で効果的なチームの特徴を明らかにするため、同じ手法を用いて新たなリサーチを実施しました。アリストテレスの言葉
2017.10.23 「父性と母性の違い」(西洋と東洋) カテゴリ:カテゴリ未分類 子どもの育ちには「父性」と「母性」という二つの価値観が必要です。 その時、お父さんがお母さんの言いなりになって動くだけだったり、お母さんがお父さんの言いなりになって動くだけだと、どちらかが欠けてしまって、子どもはバランス良く成長できなくなってしまいます。 ですから、イクメンでもお父さんが「お父さん」として積極的に子育てに参加するのならいいのですが、単に「お母さん」の代理人として子育てに参加するだけの育児参加なら、子どもの育ちはバランスを欠くことになってしまうのです。 ただ、この「父性」と「母性」には誤解も多いです。 それはこの「父」とか「母」というような性別に直結した名前が良くないのでしょう。 「父性」とか「母性」というものは一種の価値観ですから、基本的には性別は関係がないのです。 そのため、実際には「父性
燃え尽き症候群(バーンアウト)には、誰でも陥る可能性がある。心身ともに疲弊してしまい、いまの仕事を辞めたいという気持ちになっている人もいるだろう。ただ、退職する前に、なぜ燃え尽きてしまったのか、その理由をしっかりと考えてみることも有意義である。バーンアウトを引き起こす6つの要因と、その対処法を示す。 あなたは、燃え尽き症候群(バーンアウト)の霧に包まれている。常に疲れていて、苛立っていて、何をやってもうまくいかない、正当に評価されていないと感じている。心身のすべてが、仕事を辞めたいと思っている。 ただし、それは最善の選択だろうか。自分が置かれている状況で何が正しいのか、判断できるのは、結局は自分だけだ。しかし、その判断の手助けとなる専門家の助言もある。 現在の仕事を立て直すことができるか。あるいは、自分と仕事のミスマッチが大きすぎて、新しい仕事を探すべきなのだろうか。 WHO(世界保健機関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く