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2022年1月25日のブックマーク (2件)

  • 主婦が旦那の給料で大学院に行くのは駄目だ的な感覚はどこから来たのか - 山下泰平の趣味の方法

    はじめに 主婦が旦那の給料で大学院に行くのが駄目な理由のようなもの 学問というものは自分の力で修めるべきものである 学問というものはリターンがある実利的なものである 学問というものは生活から離れた高尚なものである 謎の感覚は多い はじめに ちょっと前に主婦が大学院に行くのはどうなのかみたいな話が話題になっていた。この話題自体については、他人がなにしようがどうでもいいだろとしか言い様がない。しかし様々な発言の後ろに見え隠れする個々人の感覚は、かなり興味深かった。現在、私が調べている明治の文化と、そのままつながっているような部分が多くあったからだ。 そんなわけで、ちょっとまとめておくことにした。 慎重に扱うべき問題なので先に書いておくが、この記事では明治に存在した考え方や感覚について書いている。当然ながら明治以前にも、国内外に原形になるような考え方や感覚は存在しているが、この記事ではほとんど触

    主婦が旦那の給料で大学院に行くのは駄目だ的な感覚はどこから来たのか - 山下泰平の趣味の方法
  • 鳥羽浦村の有事に機能した共同体。ちっぽけな私から視えたほんの一部を伝えたいと思った。 - 三重県に暮らす・旅するWEBマガジン-OTONAMIE(オトナミエ)

    (浅尾さん撮影映像) 1月17日 カキ養殖筏およそ500台が被害に 最大60cmの津波を観測した三重県。 午前中には、三重県知事による被害状況視察が行われた。 県のプレスリリースによると、浦村地区で約2000台あるカキ養殖いかだの内、約500台が流されたという。 (海の流れが異常。桟橋も外れている様子) 浦村にカキはある!!「落ちないカキ」丘漁師組合が動く 同日。TVディレクターから私に現状共有があった。 情報を繋いだ先は、桑名市で企画会社を営む「株式会社On-Co」の水谷岳史さん。 水谷さんは、「丘漁師組合」という丘から海の課題を考え活動する人を増やす取り組みを進めている。ネーミングは水産素人を揶揄して付けたそう。 浅尾さんに電話して、状況と想いを聞き取った水谷さん。 浅尾さんとしては、メディアを通して現地の状況を報じてもらった上で、更に伝えたかったのは「浦村地区にカキがなくなったわけで

    鳥羽浦村の有事に機能した共同体。ちっぽけな私から視えたほんの一部を伝えたいと思った。 - 三重県に暮らす・旅するWEBマガジン-OTONAMIE(オトナミエ)