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2023年3月10日のブックマーク (2件)

  • 「組織が疲弊していく会社」に共通するコミュニケーション問題 | THE OWNER

    (記事は、松岡 保昌氏の著書『こうして社員は、やる気を失っていく』=日実業出版社、2022年4月30日刊=の中から一部を抜粋・編集しています) 組織|Type2|仕事を押しつけ合う 全社的視点、協働の意識がない組織 「これは○○課がやるべきなので」―仕事を押しつけ合う組織 ある会社でのこと。急ぎの対応が必要な案件に、関連する部門の担当者が集まり対応を協議していた。ようやく解決策が見えてきて、実際の作業の分担を話し合おうとしていた矢先、1人が「うちはもう手いっぱいですし、そもそもこの件は○○さんのところでやるべきでしょう。よろしくお願いしますね」と言って席を立ってしまった。「ああ、たしかにそうですね。ではそういうことで、○○さん、よろしくお願いしますね」と、他のメンバーも次々に席を離れる。 押しつけられた部門の担当者は、「え〜、うちだけがやるの?」と困惑。 ◆ ◆ ◆ ここまで露骨ではな

    「組織が疲弊していく会社」に共通するコミュニケーション問題 | THE OWNER
  • 「手書き」と「関連づけ」で理解と記憶が進む。すごいメモ術「ツェッテルカステン」を勉強に活用してみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    20世紀を代表する社会学者のひとり、ニクラス・ルーマン氏は、インデックスカードに手書きしたメモを互いに関連づけるやり方で、や記事など大量の良質なアウトプットを可能にしたといいます。この方法をツェッテルカステンというのだとか。 じつは、このツェッテルカステンを客観的に眺めてみると、学習にも役立つことが大いに期待できます。とはいえ、ルーマン氏のやり方を忠実にまねるのは、なかなか大変そう……。そこで今回は、現代の学習者にとって少しでも使いやすくなるよう、手書きのツェッテルカステンをアレンジしてみました。 ルーマンの「ツェッテルカステン」 「ツェッテルカステン」の分類方法 「ツェッテルカステン」が学習に有用だと考える理由 手書きは「自分の言葉で再構成」する 記憶は「常に再構成」されている 「ツェッテルカステン」を使いやすくアレンジする やってみた感想 ルーマンの「ツェッテルカステン」 2015年

    「手書き」と「関連づけ」で理解と記憶が進む。すごいメモ術「ツェッテルカステン」を勉強に活用してみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習