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2023年3月27日のブックマーク (5件)

  • ハーバード大の幸福研究者が教える「幸せな人生を送るための習慣」 | 大切な人たちと好きなことに打ち込もう

    世界で最も長く続けられてきた幸福研究が、あるとき意外な可能性を示唆した。良好な人間関係を築いている人は、健康な状態を維持できるという。1980年代当時、研究者はこの結果に半信半疑だった。 ハーバード大学成人発達研究所の責任者、ロバート・ウォルディンガー博士(72)は言う。 「心と体はもちろんつながっています。しかし人間関係が良好だと、なぜ冠動脈疾患や関節炎を発症しにくくなるのでしょう? 人間関係が生理機能に影響を与えるなんてことが果たしてあるのかと、かつては疑問に思われていました」 成人発達研究所は、幸福に関する大規模な調査研究を85年も続ける。その後、他の研究でも同様の結果が示されるようになり、この発見の重要性が認知された。 ウォルディンガーは、マーク・シュルツ博士と共同執筆した新著『グッドライフ:世界最長の幸福実験でわかったこと』(未邦訳)でも、人間関係とその改善法に焦点を当てている。

    ハーバード大の幸福研究者が教える「幸せな人生を送るための習慣」 | 大切な人たちと好きなことに打ち込もう
  • SAPIX式「頭のいい子がやってる」家庭学習の習慣

    これは教科の学びだけの話ではありません。子どもは1つでも得意だと思っているものがあると救われます。その得意なことをしているときに、ホッとできたり自信をもてたりするからです。 勉強が苦手でも、サッカーが得意だったり、リコーダーを吹かせたらいちばんうまかったり。鬼ごっこで絶対に捕まらないという特技でもいいでしょう。 「これならばできるぞ」と思うものが1つでもあれば、それが子どものよりどころになります。 ご家庭では子どもの「得意」を否定せず、一緒に見つけて、褒めてあげられるといいでしょう。得意なことに没頭できる時間を十分に設けてあげることは、子どもが安心する大事なポイントなのです。 一方で、「あなたは勉強が苦手だからね」「算数は当にできないね」と伝えてしまうと、子どもはその言葉を鵜呑みにして、苦手意識をもってしまう可能性が高まります。また、苦手教科の勉強ばかりに注力すると、その教科が嫌いになっ

    SAPIX式「頭のいい子がやってる」家庭学習の習慣
  • 【ライフハック】取扱説明書の束ってどうしてる?→かさばる取説を一括管理できるアプリ「トリセツ」が便利で手放せなくなるぞ

    » 【ライフハック】取扱説明書の束ってどうしてる?→かさばる取説を一括管理できるアプリ「トリセツ」が便利で手放せなくなるぞ 家電や家具を購入するとついてくる「取扱説明書」。 絶対に必要なものだけど、かさばるし、毎日見るものじゃないし……とまとめておいておいたはずが「アレどこやったっけ?」と探すこともしばしば。 そんな私を救ってくれたのが、家電や家具の取扱説明書を一括管理できるアプリ「トリセツ」。 冷蔵庫やテレビといった手持ちの家電はもちろん、スマホやカーナビ、自転車だって登録できちゃう! 話題の製品も「気になるもの」として登録できるのでお買い物にも便利なんです。 【対象となるジャンルが幅広い!】 iOS&Android対応のアプリ「トリセツ」。 おもな対象は、テレビやブルーレイレコーダーなどの「AV機器・情報家電」や、冷蔵庫や電子レンジといった「キッチン家電」をはじめとする、家電と家具です

    【ライフハック】取扱説明書の束ってどうしてる?→かさばる取説を一括管理できるアプリ「トリセツ」が便利で手放せなくなるぞ
  • 「教えて太宰、どうしてあなたは死にたいの?」 いま、米国の若者が太宰治を愛読している理由 | 大手書店では目立つ場所に陳列、新訳や復刊も

    3月上旬、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の書評コーナーで取り上げられたのは、75年も前に亡くなった日の作家、太宰治だった。日では絶大な人気を誇りながらも、海外では長らく三島由紀夫の陰に隠れてきた彼の作品が、なぜいま、米国で日の目を見ているのか? 若者たちの間でシェアされる「奇妙な動画」 最初に聞こえてくるのは不気味な機械音だ。それから、意味ありげで不吉な声がこう言う。「教えて太宰、どうしてあなたは死にたいの?」 「逆に聞くけど」と別の声が真面目に言う。「生きる……と僕たちが呼んでいる行為に、当に価値なんてあるんだろうか」。そしてビートが鳴りはじめ、歪んだ叫び声が聞こえてくる──。 TikTokには、この催眠術のようなセリフと音楽(曲はラッパーのMag.Loによるもの)を用いた動画が7500件近く投稿されている。同じセリフを別の音源と組み合わせたものも含めれば、その数はもっと多い。 叫

    「教えて太宰、どうしてあなたは死にたいの?」 いま、米国の若者が太宰治を愛読している理由 | 大手書店では目立つ場所に陳列、新訳や復刊も
  • 世の中を良くする不快のデザイン展 - デザイン・アートの展覧会 & イベント情報 | JDN

    東京のGOOD DESIGN Marunouchiにて、GOOD DESIGN Marunouchi 第2回企画展公募選出企画「世の中を良くする不快のデザイン展」を3月24日から4月23日まで開催します。 「世の中を良くする不快のデザイン展」は、“不快”を効果的に使うことで“世の中を良くするデザイン”になっているコト・モノを、心理効果から紐解き展示する企画展です。 一般的に良い印象を持つデザインは、「使いやすく、わかりやすいこと」「見た目が美しく、洗練されているもの」「誰もが幸せになるもの」といった側面が強く、“快”を求める傾向にあります。一方、“不快”なものは排除されがちで、不要なものとして捉えられています。ですが、世の中を見渡すと、“不快”という視点に着目し、世の中を良くするデザインへと昇華させたコト・モノが数多く存在します。私たちの暮らしの中で心理効果を上手く使い、“不快”の側面から

    世の中を良くする不快のデザイン展 - デザイン・アートの展覧会 & イベント情報 | JDN