2017年の追記(CC2017向け) 次の点に留意して作業すればOK。基本的にイラレのピクセル周りの扱いはモリモリ改善されているのでだいぶ楽になった。 次セクション「2016年の追記」との違いだけを列挙する。 変形パネルの「ピクセルグリッドに整合」と「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」が廃止され、あらたに「コントロール」バーの一番右に「ピクセルのスナップオプション」が追加された。これをオンにする。またその中の詳細項目にも全部チェックをつけておく。 それでも作業中に何かのはずみであるオブジェクトが整数ピクセルじゃない状態になったら、「ピクセルのスナップオプション」の隣にある「選択したアートをピクセルグリッドに整合」ボタンをポチして位置調整する。私は今までコントロールバーは邪魔なので非表示にしていたが今はこのボタンのためだけに表示している(スクリプトでなんとかなりそうな気もするが調べて
![Illustratorでピクセル単位の作業を奇麗に行うための方法(イラレのピクセルずれ問題) - フリーでWebデザインとかやってる紳士。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/242800b692f33bddfce4885383f3bef515fce631/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2Fa0862327a23d657794460b4262ff2d273ee35a4a%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252Fn%252Fneriu%252F20091027%252F20091027022816.png)