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機能美はどこへ行った? iPhone 4のデザインを考える2010.06.29 10:007,598 福田ミホ 「美しい」はずのiPhone 4ですが... iPhone 4、溺愛しています。美しいです。舐めたいくらいです。でも、工業デザインとして、どうなんでしょうか? 続きで、この疑問を追及してみます。 初めて会ったその日から、恋に落ちました。でも、実際手にして見て、様々な問題を突きつけられてからは、やはり事実は事実として認めなくてはならないと思ったのです。 iPhone 4は、工業デザイン的に問題があるのです。というのは、美しさ、スピード、スマートフォン最強のソフトウェアを兼ね備えているにも関わらず、ディーター・ラムスによるグッド・デザインのガイドラインを踏襲していないのです。アップルのデザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏は、機能主義を唱えたラムスの影響を大きく受けていると言われて
面白法人KAYACとアートユニット明和電機がコラボして作った商品「YUREX」は、ビンボーゆすりを測定するというヘンなアイテム。当初1万2600円の値がつけられていましたが、あまりに先を行きすぎた品だったために誰もついて行けず、やむを得ず92%OFFの980円で販売が行われていたというところもまたおかしな商品です。 なんとこの「YUREX」が第13回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の審査員推薦作品に選ばれたということで、展示が行われていました。商品の特性上、ただ置いておくだけでは何だかさっぱりわからないのでマネキンに取り付けられることになったようなのですが、その様子はあまりに不気味で、数あるアートの中でも異彩を放っていました。 詳細は以下から。 ちょうど展示会場の隅部分が展示場所だったYUREX。 一瞬、案内の人が座っているのかと思ってびっくりしましたが、明和電機の作業着を着せ
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