Intel Mac上でWindowsを走らせる術としてこれまで BootCampとParallels Desktop for Macを試してきて、最近はもっぱらParallels一辺倒でいたけれど、ふとしたところから評判を聞き及ぶにいたってVMware Fusionもここはひとつ持っていていいのではないかということになり、それでMacBook(Late 2007)のほうにXPを入れた。 ちなみにメモリを8GBにしたMac Pro(初代)ではいまXP(BootCampボリュームをParallelsで使用)とVista(Parallels)とに2GBずつをあたえて両方を起動しつつ、なお4GB残っているMac側で作業するという贅沢さである。 でまあ、ごくごくつまらないTipsだけれど、VMware上のXPでUSキーボードの配列がうまく認識されなかった場合の話。ゲストOSをほとんどおまかせでインス