ブックマーク / funatsufumiya.hatenablog.com (2)

  • なにもしないことの大切さ、難しさ - しさくろく

    年の終わりに 今日は仕事納めだったので、少し今年を振り返るためにも記録を一つ。 タイトルの通り、今年は「なにもしないこと」の大切さと、難しさを痛感した一年だった。 今年は転職して、スタートアップ企業でエンジニア兼テクニカルマネージャーとして働いている。特にスタートアップというのは立ち上げ期は非常に忙しい。 エンジニアとして仕事をしている期間は、自分の人生の中では比較的長いのだけれど、ソフトウェアエンジニアというのは知能労働と言われるだけあって、脳疲労が大きいと感じている。オフィスワークやリモートワークによる運動不足も相まって、他の職業よりも脳疲労は深刻であると思う。 自分はその脳疲労の軽減のために数年に渡ってマインドフルネスを実践しているのだけれど、今年はその大切さと難しさを同時に実感した一年だった。 (なお、脳は疲労しないと一説ではいわれているのだけれど、ここではわかりやすさのために脳疲

    なにもしないことの大切さ、難しさ - しさくろく
  • ジャッジをしない - しさくろく

    前の記事で、考えないことの大切さに言及したのだけれど、さらにジャッジしないことはもっと大事だと思う。 確か同じタイトルで以前記事を書いたことがあるように思うのだけど、それでもあえてまた書くのは、ジャッジしないということは意識をしていないととても難しいから。 物事の多面性と、言葉の二面性 例えばなにか悪いことが起こったりすると、つい「今日は最悪だー」とか、「これは不吉な予感だ」とか思ったりする。 逆もそうで、優秀な同僚がいたら、「優秀」という言葉が物語っているように、良い悪いというレッテルを貼る。 こうして、来多面的である物事に、だんだんとわかりやすい二元論的なレッテルをつけて管理をしていく。これがジャッジするということ。 頭で考えるというのは、論理的に考えやすい単位に物事を整理していくということで、だんだんと物事を単純化して考えていく。 思考整理をしているときは、各事象が多面的であるとい

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