ブックマーク / mamiamamiya.hateblo.jp (2)

  • 『ポリネシアン・セックス』吉沢明歩 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★ベスト新書から出ている穂花さんの『小悪魔セックス』のヒット以来、AV女優のセックス新書が次々と発売されているので、片っ端から読んでみようとまずは吉沢明歩さんの『ポリネシアン・セックス』を手に取ったのですが、これが、予想以上にものすごい良くて、マジで感動しています。 ポリネシアン・セックス自体は何年か前に一度ブームになった(確か五木寛之経由で)ものなのですが、吉沢明歩さんはそのブームのときに、ポリネシアン・セックスが紹介されている女性誌を買って、おつきあいしている彼とそれを試してみたそうです。 もちろん、当のポリネシアン・セックスは何日もかけて行うものなので、吉沢さんが行ったものはそれの簡易バージョンみたいなもので、ご人もはっきりとそう書かれています。でも、その「最初は裸になって横たわり、お互いに触れずに30分過ごす」間に、どんなことが起こったのか、そしてそのあとどんな風に感じたのか、

  • 美人という職業 - 雨宮まみの「弟よ!」

    なにかと気になってしまい、やっているとついつい観てしまう番組に『ビューティーコロシアム』があります。最初はもちろんヒドすぎる(誉めてます)キャッチコピーのセンスや、変身のカタルシスに素直に酔いしれていたのですが、だんだんなんかいろんなことが謎に思えてきて、目が離せなくなってしまいました。 ところで、とつぜんですが、あなたはなぜ、女が整形をすると思いますか? 「キレイになりたいから」。そりゃそうです。じゃあ、「キレイになりたい」って、なんでそうなりたいんでしょう? 「ナルシシズムを満たすため」? 「モテたいから」? 『ビューティーコロシアム』の巧みなところは、この「キレイになりたい」という欲望を「ナルシシズムを満たすため」ではなく、「劣等感からの解放」という形に言い換えたことだと思います。「苦しんでいる人が救われた」という形にすれば、整形への抵抗感はぐっと減る。 では「モテたいから」の方はど

    美人という職業 - 雨宮まみの「弟よ!」
    gosyu
    gosyu 2009/06/01
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