ひげぽんの auto-compile.el の記事(*)を見たときに、 make のアウトプットを解析してエラーを解析すれば動的シンタックスチェックできるじゃんと思っていたのですが、たまたま今日 Emacs Wiki を見ていたらまさにその通りの機能を提供する Flymake に出会いました。動作原理は単純で、ファイル名からビルドするのに使うプログラムを調べて、それを適当なタイミング(保存時とか)にバックグラウンドで走らせます。その際に出力されたアウトプットを解析しエラーがあればそのファイル名や行番号からエラー箇所を特定してビジュアルに知らせてくれるのです。 (*) http://d.hatena.ne.jp/higepon/20061107/1162902929 例えば以下のように編集して保存します。 このようにして java ではありがちな import 忘れを初期のうちに極力減らすこ