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2013年6月24日のブックマーク (2件)

  • イノベーション(いのべーしょん)

    (長期的な)景気変動の原動力で、社会を発展・活性化させる、経済・経営上の“新しいやり方”のこと。「技術革新」と訳されることが多いが技術の革新だけではなく、販路や提供方法(価格)、原料や部品の供給方法、組織や産業の構造を新しいやり方で行い、新しい価値を作り出すことが含まれる。「経営革新」「刷新」「工夫」「新機軸」「創新」とも訳される。 一般に経済学者のヨセフ・A・シュンペーター(Joseph Alois Schumpeter)が書いた博士論文(1911年)に登場する「新結合=neuer kombinationen」に由来するとされる。同著では、新結合を経済資源の組み合わせ・結合の仕方によって新しいものやサービスができたり、技術開発が行われたりすることであるとして、「新製品の開発」「新生産方法の確立」「新市場の開拓」「新原材料・半製品の(供給源の)獲得」「新組織の構築」を挙げている。ただし、「

    イノベーション(いのべーしょん)
  • グループウェア(ぐーるぷうぇあ)

    グループによる知的創造活動を支援するためのソフトウェアやシステムのこと。機能としては、ネットワークを利用して文書のほか画像や音声などあらゆるファイルの共有、電子メールや電子掲示板、スケジュール共有、ワークフロー管理などがある。 これらの機能を個別にではなく、統合した形で提供するのがグループウェアの特徴といえる。例えば、会議への参加や営業同行してほしい人にメールを出し、その人が承認すればその人のスケジューラに自動的にそのスケジュールが反映されるといった機能である。 このようなコンセプトは1960年代にすでに提唱されており、米国スタンフォード研究所のダグラス・エンゲルバート(Douglas C. Engelbart)は、コンピュータを使って人間の知的能力を増幅させる方法を探る研究(Augment Project)の中で、1968年に「NLS」(oNLine System)と名付けられた機器のプ

    グループウェア(ぐーるぷうぇあ)