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  • 【インタビュー】石井満隆にきく 「舞踏療法」の顛末 | 美学校

    「舞踏療法」は、舞踏家である石井満隆が、青森県八戸にある青南病院で、千葉院長の依頼のもとに行なった、作業療法の一種である。1980年より始められたが、千葉院長の他界とともに行なわれなくなった。ここに挙げるのは、そんな「舞踏療法」の顛末を、石井満隆人に語ってもらった、大変貴重なインタビューからの抜粋である。 なお、インタビューは、美学校が主催する「ギグメンタ2015」の一企画として開催され、石井が出演した「舞踏市」にて初稿が配布された。 石井満隆にきく 「舞踏療法」の顛末 話し手:石井満隆(舞踏家) 話し手サポート:中西晶大(舞踏家) 聞き手:半田晴子(美術家)、米田拓朗(写真家) きっかけ:八戸へ ——なぜ、青南病院に関わることになったのですか? 石井)いつだったかな、千葉先生が、患者さんの個展を上野の美術館でやるから、東京へ来るんで、ということで、紹介してもらったんですよ。そこで、「

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