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  • 烏森神社 (港区)

    烏森神社縁起 御祭神倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)天鈿女命(アメノウズメノミコト)に瓊々杵尊(ニニギノミコト) 平安時代の天慶三年(940年)に東国で平将門が乱を起こした時、むかで退治の説話で有名な鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が、武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ白狐がやってきて白羽の矢を与えた。その矢を持ってすみやかに東夷を治めることができたので、秀郷は御礼に一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐あらわれて、神烏の群がるところが霊地だと告げた。そこで桜田村の森まできたところ、夢想のごとく烏が森に群がっていたので、そこに社頭を造営した。それが烏森稲荷の起こりである。神勅を朝日に告げる烏森その後、秀郷の八代目の子孫にあたる下川辺行平も、当社に祈願して弓道の奥儀を究め、お礼として社殿を修理しまた、わにぐちを奉納した。その表には、「元暦元(1184年)甲辰正月吉日、下川辺庄司行平建立」と書かれ

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