イギリスの昔ながらの家というと、レンガ造りがほとんどだ。レンガ造りの建物の場合、複数の窓がある。だが、窓が一部レンガで覆われているという奇妙な光景を、イギリスではよく見かけることがある。 つまり窓の役目を全く果たさず、壁の一部のようになっているのだが、実はそれにはある理由がある。 その理由を、歴史家の女性がインスタグラムで明かすと、多くのユーザーは「なるほどそういうことか!」、「自分もそうするかも」となったようだ。 イギリスでは窓の一部がレンガで覆われている インスタグラムアカウントで、さまざまな建物についての歴史をシェアしている歴史家で作家、司会者のアリス・ロクストンさんは、4月13日にイギリスのレンガ造りの建物についての興味深い歴史について投稿した。 イギリスの古い建物は、そのほとんどが小さめの窓のあるレンガ造りとなっている。 その窓の一部が、レンガで覆われている建物を目にすることも、