公益財団法人 運転代行振興機構のフェイスブックページで、代行ラブソディーという小説が配信されているそうです。 早速1話が配信されていたので読んだのですが、せっかくそばにいるのに出てこない田辺さんが可哀想に思ったので、田辺さんサイドをちょこっと書いてみました。 車に関しては日々移動に使ってるのに無関心の部類ですので、突っ込みがあれば具体的に頂けましたら有り難いです。 — 法律も日々厳しくなって、我々代行運転の需要もどんどん増えてくる。もちろん、ライバルは沢山いて昨今のガソリン代急騰などの事象があっても簡単に値上げができない分、身銭を切らなきゃいけないって面で私達にも厳しい。あ、そんなことは一社員の私には関係ないか。 「あいつ本当に大丈夫かな……」 そう。先日まで、こっちの受付側の車に乗っていた男が、今お客様の車を運転しているのだ。この会社に入ってから二種免許(*1)を取りに行き始めたヤツだが
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