結城浩氏の「数学ガール/ゲーデルの不完全性定理」を原作にした、茉崎ミユキ氏のコミックス「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」最終2巻【AA】が、23日に発売になった。 『数学ガール』は、Wikipediaによると『数学が趣味の高校2年生「僕」と同じく数学を趣味とするクラスメイトのミルカ、そして数学に興味を持つ後輩のテトラ、「僕」の従妹の中学生ユーリの4人が高校数学の延長から過去の超難問まで様々な問題を解きながら数学の世界を旅していく。小説のように話が展開していくが実際は数学の問題を解く部分が大半で、見方によっては一般向け数学書ともとれる』という作品で。第一作を日坂水柯氏、第二作を春日旬氏がコミカライズされていて、茉崎ミユキ氏のコミカライズは原作第三作。 「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」最終2巻では、ゲーデルの不完全性定理をテーマにし、オビ謳い文句は『数学に彩られた青春の物語、完結。こ