タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • IOS編 第4回 IOSを起動してセッティング

    CiscoIOSのコマンドで細かい設定を行う前に,Ciscoルータはどのような内部構造でどこに何があるのか,そしてどのように起動するのかということを覚えましょう。そして設定はどこに保存され,どのようにバックアップするのか,OSはどうするのか,などの点を理解しましょう。 ルータの起動モード Ciscoルータには第1回で解説したように記憶装置として複数のメモリが用意されています。そこには,ルータの起動と動作に必要なファイルや設定が保存されています。 ROM POST(起動時自己診断プログラム) ・・・ ルータの起動時に実行されて,ハードウェアの障害などを検出するプログラム ブートストラップローダ ・・・ OSをロードするためのプログラム。通常は自動的にOSをロードするが,障害時は手動で操作が可能 MiniIOS ・・・ 最小構成のIOS。必要最低限の機能を持っている。OSをアップグレードする時

    IOS編 第4回 IOSを起動してセッティング
    gotoshi
    gotoshi 2011/04/18
  • IOS編 第7回 インタフェースを設定してみよう

    ルータやスイッチを動作させる場合,まず設定する必要があるのはインタフェースです。インタフェースは機器への入力と出力を受け持ち,パケットをやりとりする装置です。インタフェースを正しく設定しないと,パケットのやりとりができず,ルータ・スイッチとして動作しないことになってしまいます。インタフェースの設定コマンドを覚え,正しく設定しましょう。 基設定 インタフェースに対する設定項目はそれほど多くありません。設定するには,まずグローバルコンフィギュレーションモードからインタフェース設定モードに入ります(図1)。 (config)# interface [タイプ][ポート] ・・・ 指定したインタフェースの設定モードに入る [タイプ] インタフェースタイプ。Ethernet,FastEthernet,Serial,BRI,Loopback,Nullなど [ポート] インタフェースを識別する番号。0,

    IOS編 第7回 インタフェースを設定してみよう
    gotoshi
    gotoshi 2011/04/18
  • みずほグループ:勘定系システムの保守を大連で

    グローバル・ソーシングの波は、最高レベルの品質が求められるメガバンクの勘定系システムにまで広がっている。みずほグループが2007年10月から、みずほ銀行(BK)とみずほコーポレート銀行(CB)の勘定系システムを対象に、保守作業を中国・大連に移管するプロジェクトをスタートさせたのだ。 委託先は、瀋陽に社を構える中国最大手の東軟集団(NEUSOFT)。BKとCBの勘定系を手がけるみずほ情報総研が主体となって、保守の移管を進めている。 みずほ情報総研は現在、合計6500人の体制で勘定系の保守をこなしている。6500人の内訳は、自社の技術者1500人と国内ベンダー120社の技術者5000人である。この業務を少しずつ中国に発注していく考えだ。 みずほ情報総研の山剛史 グローバルデリバリー推進室長は、「保守に追われる国内要員を新規案件にシフトしたい」と話す(写真1)。新規案件の投資意欲が旺盛なBK

    みずほグループ:勘定系システムの保守を大連で
    gotoshi
    gotoshi 2011/03/20
    3年前の記事だが保守を中国に移管か。このへんが復旧の困難さに関係してるのかな -
  • 1