※当記事は『北東北2千キロ遠征を簡単に振り返ってみる(前編) 』の続きとなります。以前の記事を読まれていない方は先にそちらをご一読ください。 筆者は、10日の夜から15日の夕方に掛けて、人生初となる北東北へと5日間のドライブへ行っていました。 5日間で走った延べ走行距離は、何と2200km超え。 本記事では、その様子を簡単に振り返る。 本当に簡単になので、道路ネタはほぼ全飛ばしとなってしまいます。実際に撮影した写真数は当記事分の150倍以上です。 次は、折り返しとなる3日目の様子。 3日目の行程 この日は丁度旅の折り返し。 本州最北端へ行った後、バラ焼きを食して明るい内に十和田湖を見物し、最終的に秋田市の快活クラブへ向かうミッションを遂行する必要があった。果たして達成できるのか。 朝は小川原湖の美景から。 下北半島の道は広い、速い、涼しい(!?)の3拍子で快適そのもの。 今旅での印象として
鹿児島県長島町 国道389号 撮影機材:RX100M2 撮影日時:2019/5/3 13:00 非常にのどかな風景で、PCの壁紙向きの画像です。 この日、撮影場所では「夢追い長島花フェスタ」という祭りが開催されていました。 美しい光景が、一面に広がっていました。 長島、実はジャガイモの名産地として有名です。 3kg500円の袋を2つ買いました。 蒸かし芋が無料で頂けるのは凄い、、 蝶が大胆に再現されていたり、 花で彩られたミニオンズが居たりと、 初めて来ましたが、予想以上に素晴らしい場所でした。 神奈川からは遠いですが、九州に行ける機会があればまた行こうと思います。 【完】
2019/07/17 実写、07/24 公開 ※(概要編、詳細編1)の続きですので、以前の記事を読まれていない方は先にそちらをご一読ください。 開通区間西端の石倉橋交差点から、県道603号バイパスを東へと進む場面である。 制限速度は、神奈川にしては思い切った印象のある法定速度(60km/h規制)。 車線数は往復4車線で、全線を通して歩道は片側のみ。両方とも、周辺の人家と歩行者の少なさから考えると悪くないだろう。 カーブの先の直線区間は、元々あった谷を埋め立てて造られている。 盛土の向こうが低くなっている事が分かる 埋め立てられる前の地形を考えれば、これは物凄いイリュージョンである。 何と言っても、この谷が、 別アングルのストリートビューより。2015/8撮影 工事が進み、 ほぼ同じ地点より。2018/9/28撮影 ここまで変化したのだから。 2019/7/17撮影。ボックスカルバートと盛土
2019/04/29 撮影、07/21 公開 2019年現在、日本で最も新しい信号機は「低コスト灯器」と呼ばれる信号機など複数ある。これらは、盛んに生産され、また全国で数を増やしている最中のものだ。 また、日本で最も古い現役の信号機は、愛知県の『卯坂』交差点に設置されている、ゼブラ板付き角型灯器であるといわれている。 それでは、日本で一番古いLED信号機は何処にあるだろうか 実は、日本で一番古いLED信号機は徳島県警察本部の前に設置されているというのだ。 しかも、ちゃんと全国初のLED信号機である旨も書いてあるという。 全国初!平成6(1994)年10月21日に設置されたLED信号機 日本一古い信号機がある、徳島市内の『昭和町三丁目』交差点 今から、その信号機を紹介しよう。 2019年4月29日、下道で3日掛けて鹿児島へ向かう途中の私は、問題の交差点へと降り立った。 交差点の南側から北西を
※(導入編)の続きですので、導入編を読まれていない方は先にそちらをご一読ください。 2車線道路とは思えぬ狭さ 中央線(センターライン)が消えた状態で東急東横線のガードを潜った140号は、そのままの状態で鶴見川の堤防上へ。 そして、堤防上で中央線が復活するのだが…、 車線幅と車幅の差に注目 正直に言わせて頂こう。 この道は、私たち通行者に全く余裕という概念を感じさせない。 手前の1.5車線道路に毛が生えた程度の幅で、立派な道路の証(?)である中央線を与えられたのだ。 手間の掛かる堤防拡張を行わなければ、右にも左にも拡幅できない堤防上という立地にあって、道は為す術なく冴えない2車線道路の立場に甘んじていた。 逆に、この程度の幅で無理やり2車線化しているため、自らに課せられた多大な交通量を何とか捌き切ろうという意思さえ感じられる。道路の格は違うが、車線幅が狭いのに無理やり片側3車線を確保している
2018/12/29 実写、2019/07/19 公開 神奈川県道・東京都道140号は、神奈川県川崎市を起点とし東京都町田市を終点とする全長25.2kmの県道である。 一部4車線道路や1.5車線道路、また普通の2車線道路の区間も存在するが、全長の大半は市街地郊外を走る窮屈な2車線道路であり、また交通量が多い。右折レーンが整備されておらず、渋滞する交差点もしばしば さて、今回紹介する区間は、路線の東側に当たる港北区内の鶴見川堤防上の区間である。 今回紹介する区間(赤線) この区間は幼少期から車に乗せられて何度も通ってきたが、その余りの狭さに驚嘆した記憶がある。 狭いといっても、ただ狭いのではない。 この区間は、2車線なのだ。2車線=対面2車線=片側1車線 2車線で"狭い"といったら、果たしてどんな風景が待ち受けているのか。 2車線道路の限界を見るような狭さに、皆様もきっと唖然とするであろう…
今回は、神奈川県に残る古い信号機、とりわけ角型灯器に関して話をしたい。 神奈川にも、古い信号機はまだまだ公道上に残っているのだ。 そう言われると、「当たり前だ」という人と、「意外だ」と思われる方が混在すると思う。 しかし、以下の写真を見て欲しい。 ここ1年の間で、これらの信号機を見た事のある人はどれほど居るだろうか? 近年では殆ど見かけない、角ばった古い信号機 恐らくは見る機会が無いか、或いは他の(ありふれた)灯器と比べて必然的に見掛ける頻度が少なくなる筈だ。 写真のような、角ばった形の古灯器を、そのまま「角型灯器」 と呼ぶ。 これらの信号機は昭和40年代後半~50年代前半に製造されたもので、神奈川に残る信号機の中では最古参に分類される。 10年であれば各地で、3年前でもそこそこ数が残っていた角型灯器だが、近年では急激にその数を減らしており、 2019年7月16日現在で、神奈川県には、3灯
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