2020年4月30日のブックマーク (1件)

  • 【書評】子供も親も間に合います。「天才の勉強術」 木原武一 新潮選書 - 京都のリーマンメモリーズ

    【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【1.書の紹介】 モーツァルト、ニュートン、ゲーテ、ナポレオン、ダーウィン、チャーチル、ピカソ、チャップリン、平賀源内達「天才」の源とは何か?を追求したです。 それぞれに興味深いエピソードが掲載されています。 私も、簡単に天才になりたいので、どこか真似できるところがないかなーなんて思いながら読みました。(笑) 共通点としては、ここに出てくる天才の方々は、集中力が突出しているという点です。 その集中力の為に失敗をすることもありますが、それをはるかに上回る成功を収めています。 成功の為のキーは、誰よりも、作品を多く作ること。 作品を作り続けること。 これを続けることで、量が質を生み素晴らしい作品になるというプロセスです。 天才が生み出したものは、必ずしも最初から突出して優れていたのではなく、継続する努力(人は好きなので努力だ

    【書評】子供も親も間に合います。「天才の勉強術」 木原武一 新潮選書 - 京都のリーマンメモリーズ