NASを利用してデータを一元管理されている方も多いかと思います。 共有フォルダを作成して、その中にExcelやWordなどで作成したデータを保存しておくわけですね。 共有フォルダなので、ネットワーク上のどのパソコンからでもアクセスすることが可能となるわけです。 ただ、誰にでも見られるとマズイ場合も有り、NASの機能で制限をかけることもあるかと。 共有アクセス権を設定するわけです。 ユーザーとパスワードをNASに登録し、そのユーザーでしかアクセスできないように設定することで、見られてはマズイデータを保存しておくことが可能となります。 マイネットワークからNASにアクセスするのが面倒な場合、ネットワークドライブを割り当てる手段を使います。 共有フォルダにアクセス権が設定されている場合、表題のようなエラーが発生することがあるので要注意です。 エラーは以下の通り。 ================