OpenXで広告配信システムを構築したとき、APCの導入で負荷が1/100くらいに下がったのでメモ。 LoadAverage60→0.6になり
OpenXで広告配信システムを構築したとき、APCの導入で負荷が1/100くらいに下がったのでメモ。 LoadAverage60→0.6になり
PHPExcelで大きなファイルを読み込んだ際、 Fatal error: Allowed memory size of 67108864 bytes exhausted というエラーが発生する。 デフォルトはメモリにセルの内容をキャッシュしているため、大きなファイルを扱う際にはメモリ不足に陥る。 回避方法としてキャッシュの種類を変更できる仕組みがある 変更先は、ディスク,APC,memcache,wincache,sqlite, キャッシュの種類 PHPExcel developer documentationのCell Cachingより PHPExcel_CachedObjectStorageFactory::cache_in_memory デフォルト。メモリにセルオブジェクトをそのままメモリに保存 PHPExcel_CachedObjectStorageFactory::cache
https://github.com/nazo/safeapc なにこれ? APC(APCu)のユーザーキャッシュ(アプリから指定するキャッシュ。ソースコードのキャッシュではない)を「そこそこ安全に」扱うための簡単なラッパーです。 どう使うの? packagistに登録してあるので普通にcomposerから入れてください。 基本的には普通にapc_fetchとかするのがSafeApc::get等に変わっただけです。 あと、リクエストの最初に、以下を入れる必要があります。 // キャッシュで使用するリクエスト開始時間を指定 SafeApc::setCacheStartTime($_SERVER['REQUEST_TIME']); // キャッシュのバージョン番号を指定(この例では外部ファイルから) SafeApc::setCacheVersionKey(file_get_contents('
ごあいさつエントリだけというのもなんなので、引き続きfujimotoです。実質上1つめのような気がするこのエントリでは、PHPが3倍くらい(少なくとも2倍くらいは...)速くなるGree Fast Processorというのを先月作ってみたのでご紹介です。 すぐわかるまとめ Gree Fast Processorというのを使ってみると、シンプルなsymfonyのプロジェクト(xav.ccで試しました)でも2倍弱、結構複雑なアプリケーションだと7倍くらい速くなったりします。いくつかの制約がありますが、パフォーマンスに飢えているかたはお試しください。 こちらはなんかすごい速くなっている感じのグラフ(一番上が速くなった版のRequests per Second、赤が通常版のRequests per Second): これはさすがにbest caseすぎる気がしますが、普通にやっても2倍弱くらいは
Xampp for linux(Lampp)の環境にAPC(Alternative PHP Cache)をインストールしたメモ。 環境はCentOS5, Xampp for linux 1.7.1(apache2.2.11 PHP5.2.9) Wordpressはプラグインを追加していくと、追加した分だけ遅くなっていく。アクセスした際にwp-load.phpがrequireされるとwp-settings.phpの中で有効なプラグインをrequireしているので、どれが遅いか調べるときはこのループの中でmicrotimeとかで時間を出力すると分かる。 APC(Alternative PHP Cache)はphpアクセラレーターの一つ。phpのバイトコンパイルされたコードをキャッシュして高速化する。 他の有名どころはeAcceleratorとかZend Optimizerがある。wikiped
PHP Performance Series: Caching Techniques - Mike Willbanks : getting into the mind of a php developer. PHPでパフォーマンス向上のためのキャッシュテクニック色々が紹介されていました。 取得に時間のかかるデータはキャッシングで高速化、は当たり前の処理ですが、その方法もいろいろあり、コードが紹介されていたので解説 apc によるキャッシング方法( APCの説明 ) APCはPHPのコードを共有メモリなどに中間形式にキャッシュしておいてPHPの実行速度を上げるための仕組みです。 そのAPCエクステンションを有効にすると、データをキャッシュしておくためのAPIも提供されます。 <?php if (($config = apc_fetch('config')) === false) { requ
自分用のメモです。 apcの導入は、「xampp に apcがインストールできない」という記事を参考にしました。 php.iniを編集し、Apacheを再起動するとphpinfo()にも表示がでました。 ちなみに「php_apc-20110109-5.3-vc9-x86.zip」には php_apc.dll しか入っていませんので、PECLから APC-3.1.7.tgz をダウンロードして、管理画面スクリプト(apc.php)を取り出して使っています。 apc.conf.phpを作って、管理者としてログインすると、キャッシュのクリアも出来るようになります。 この辺りは「APC(Alternative PHP Cache)再び」を参考にしました。 memcacheについても、「WindowsにPHP+Memcached環境を導入する」を参考にしました。 Memcachedデーモンの導入、W
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