Amazon Route53のフェイルオーバー機能を使ってサイトのメンテナンス(Sorry)ページを表示しようとするとき、 お手軽にS3のwebホスティングでsorry画面を出してしまうと、ステータスコードが200や403になるため、検索エンジンにSorry画面が登録されてしまいます。 ちょっと恥ずかしいです。 それを防ぐために、シンガポールregion等に一番安いEC2インスタンスをたてて、sorry画面を出すwebサーバを動かしてたのですが、 S3+CloudFrontでステータスコード503を出すsorryページを運用できそうなので、やってみました。 S3に適当なbucketを作り、sorryページ用のhtmlや画像をアップする。 ※画像やcssはサイト相対パスで参照するとはがれないです。 CloudFrontディストリビューションを作る Origin Domain Nameには上で