『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
Webデザイナーが知っておく、DTPの基礎知識 2011-05-08 CMYK RGB(加法混色)で表現される色を、塗料や染料では全ての色を再現できないため、印刷する場合はCMYK(減法混色)ににする必要があります。 CMYKは、シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)、キー・プレート(Key Plate)から成っており、シアン、マゼンタ、イエローの三色で理論上、黒も表現できますが、実際は強く表現されないためブラックを補ったCMYKが使用されています。 しかしCMYKの黒でも本当の黒には見えません。 そこで他の色も混ぜて、本当の黒に近づけることをリッチブラックといいます。 印刷会社によっては推奨されているリッチブラックの濃度もありますが、C30%+M20%+Y20%+K100%で問題ないと思います。 入稿時にはCMYKの色指定を、5%刻みで指定する様にするよ
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