期日が間近であるか、もしくは過ぎてしまったチケットの一覧をメールで通知することができます。 メール送信方法 コマンドラインで bundle exec rake redmine:send_reminders を実行することにより、各々のユーザーに対して期日間近および期日超過のチケットの一覧が送られます。 rakeタスクのオプション rakeタスク実行時にオプションを指定して通知される条件を変えることができます。 オプション名 説明
Redmineのチケットは、チケット一覧画面右下の「他の形式にエクスポート」のリンクをクリックすることでCSV形式またはPDF形式でエクスポートすることができますが、デフォルト設定では最大500件までしか出力されません。 上限を引き上げるには「エクスポートするチケット数の上限」という設定を変更します。 設定変更方法 Redmineの管理者権限を持つユーザーで「管理」→「設定」画面の「チケットトラッキング」タブを開いてください。 項目「エクスポートするチケット数の上限」の値をより大きな数に変更して「保存」ボタンをクリックしてください。 関連情報 ガントチャートにチケット・バージョンが500件までしか表示されない Redmineの各種上限値の設定変更方法一覧
Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 最新のRedmineの意外と知らない便利な機能の記事はこちらです。 Redmineの機能のうち、気がついてない方が案外多い機能を紹介します。 チケット一覧でのコンテキストメニュー 「チケット」画面、「マイページ」画面でのチケットの一覧では、チケットのリンク以外の場所を右クリックするとコンテキストメニューが表示され、チケットの更新画面に遷移したり値の変更が行えます。 ステータス・トラッカー・優先度・担当者の変更を行うときに特に便利です。例えばステータスを変更する場合、通常の手順ではチケットの更新画面を開いた上でさらにいくつかの操作が必要ですが、コンテキストメニューを使うと素早く変更できます。 チケットの一括編集 チケット一覧の左側にあるチェ
作業時間の記録 作業時間の記録は、チケットまたはプロジェクトに対して行います。原則としてはチケットに対して記録しますが、対応するチケットがない作業などは、プロジェクトに対して作業時間を記録することもできます。 作業時間を記録する方法は4つあります。1つ目と2つ目はチケットに対して記録する方法です。3つ目と4つ目の方法は、チケットまたはプロジェクトに対して作業時間を記録することができます。 チケットの更新時に「作業時間」欄を入力 リポジトリへのコミット時、コミットメッセージに記述 チケット表示画面で「時間を記録」をクリックすると表示される画面から入力 プロジェクトメニュー「+」ボタンから「時間を記録」をクリックすると表示される画面から入力 記録方法1: チケット更新時に作業時間を記録する 項目「作業時間」に作業時間(時間単位)を入力し、項目「作業分類」で作業内容の分類を選択してください。入力
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