ファイルのコピーやフォルダの同期などのバッチファイルを以前まではXcopyコマンドを利用して作成していたのですが、 どうやらWindows2008ではXcopyではなく、Robocopyの使用を推奨しているようです。 Windows2003でのXcopy /?の実行結果 Windows2008でのXcopy /?の実行結果 そこでRobocopyを使用してバッチファイルを作成し始めたのですが、Robocopyの終了コードが良く分かりませんでした。 JP1などのジョブ管理ツールなどから実行すると、デフォルトの設定ではリターンコードが0以外が返ってくるとエラーとなります。 Robocopyで作成したバッチファイルが成功したり、失敗したりが続いたので調べることに。 Webで調べるとリソースキッドの中にドキュメントがあるとのことなので、以下のURLからリソースキッドをダウンロードしました。 htt