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OOMとmemoryに関するgouei2001のブックマーク (2)

  • Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 | BROKENDISH

    Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 2011.08.23 さくらインターネットvpsの設定(Debian) Debian6, VPS不具合, システム管理 Linuxにはメモリーオーバコミットという仕組みがあり、 実メモリの容量以上のメモリがあることにしておいて、 実際に使われる段階になって実メモリ、仮想メモリから確保する。 この時実際に実メモリも仮想メモリも足りなくなった場合にOOM Killerというヤツが召喚される。 OOM killerが動いてしまうと、幾つかのプロセスを選択し勝手にKillしまくってしまう。 これは良くも悪くもあるので、一旦Swapを今の倍にして様子を見る。 それでもOOM Killerが頻発するようだったらメモリオーバーコミットを無効にして様子を見ようと思う。 この所続いてるVPSの不具合はKV

    Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 | BROKENDISH
  • OOM Killerにであったら何をするべきか?

    OOM killerで大事なプロセスが殺される。困りますね。。 google で OOM Killerと入力すると 「無効」とか補完されます。しかしどうするのが良いのか、あまりよく説明されている記事がみあたらなかったので自分の考えをメモしておきます。 OOM Killer の目的は何か? まずは何故OOM Killerが発生しているのかについて、ざっくりイメージをつかみましょう。linux kernelはプロセスからの「メモリくれ」という要求に対してたぶん足りそうだという場合に「OK」といって渡します。実際のメモリ割り当てはアクセスが発生するタイミングまで遅延させます。これを遅延アロケーションといい、だいたいにおいてうまく動きます。ただし必ずうまくいくと保証されているわけではないので破綻することがあります。 OOM Killerはこの遅延アロケーションが破綻しそうなときに、適当にプロセスを

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