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SSLとSNIに関するgouei2001のブックマーク (3)

  • 名前ベースのバーチャルホストでSSLを使う(SNI) | あぱーブログ

    TLS拡張(RFC4366)仕様の一つ Server Name Indication(SNI)によって名前ベースのバーチャルホストでもSSLが使えますが、そもそもなぜ、名前ベースのバーチャルホストでSSLが使えないのかその理由と、SNIの仕組みと設定方法について調べてみました。 以前、WEBディレクターの方から、SSLを使っているサイトのバーチャルホストの設定依頼を受けて「SSL使ってるとバーチャルホストは使えないっすよ」とドヤ顔で答えてしまい、少し恥ずかしい思いをしました。(^^;) 昔の上司の言葉「常にアンテナを張っておけ!」を思い出します。 SNIの仕組み SSLを使っていると当然ですがHTTPヘッダは暗号化されているので、クライアントがどのホスト名を指定しているのか判断できないため、先頭のバーチャルホスト(図の場合は lamp-sv)が表示されてしまいます。 SNIではSSL/TL

    名前ベースのバーチャルホストでSSLを使う(SNI) | あぱーブログ
  • SNIで1台のサーバ上に複数のSSLサイトを運用 – 前編 | さくらのナレッジ

    ご無沙汰しております。細羽です。 昨年、AndroidにおけるSNI対応状況という記事で、SSL/TLSの拡張仕様であるSNI(Server Name Indication)について触れました。 少しニッチなテーマだと思っていましたが、つい先日、さくらのレンタルサーバでSNI SSLを提供開始というプレスリリースが発表されました。広いサービスでSSL/TLS導入への需要が高まっている今、このような事例は今後増えていくものと考えられます。 そこで記事では、重要度が高まっているSNIについて、その技術の概要を改めて理解し、実際の運用に役立てられるように整理をしたいと思います。 知識の整理を目的にした前編と、実践を目的にした後編の2部構成でお届けします。 以下が前編の内容です。 SNIで何が出来るようになるのか SNIで複数ドメインが運用可能になるまで SNIが重要になりつつある背景 SSL運

    SNIで1台のサーバ上に複数のSSLサイトを運用 – 前編 | さくらのナレッジ
  • Server Name Indication - Wikipedia

    Server Name Indication(SNI、サーバー ネーム インディケーション、サーバ名表示)は、SSL/TLSの拡張仕様の一つである。SSLハンドシェイク時にクライアントがアクセスしたいホスト名を伝えることで、サーバ側がグローバルIPごとではなくホスト名によって異なる証明書を使い分けることを可能にする。 SNIは特に、HTTP 1.1の名前ベースバーチャルホストをHTTPSに対応させるために使われる。SNIを機能させるには、Webサーバ側とブラウザ側両面の対応が必要である。SNIを実装しないブラウザでは全てのホスト名で同じサーバ証明書が使われるため、警告が表示されることがある。2016年時点でPC・モバイルの主要なブラウザで問題なく利用できる状況である。 SSL/TLS接続のはじめに、クライアントはSSL/TLSのサーバから(サーバとCAの)証明書を受け取り、証明書の改ざんさ

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