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keepalivedとipに関するgouei2001のブックマーク (3)

  • LVS(DSR方式)でロードバランサー

    ■LVSとは LVS(Linux Virtual Server)は、Linuxサーバにおいて、 HPC、HA、ロードバランサの機能を動作させるソフトウェア群とのことです。 ・IPアドレスに届いたパケットを必要に応じて、リアルサーバーに転送する。 ・転送先のリアルサーバーを複数指定できる。 ・パケットの転送では、各リアルサーバーに均等に分散することや、重み付けをして分散も出来る。 転送方法には、NAT(Network Address Translation)、ダイレクト・ルーティング(DSR方式)、IP-IPカプセル化(トンネリング)がある。 ■パケットの転送方法の違いについて ・NAT(Newtwork Address Translation) エンドユーザーからパケットを受け取ると、送信先とIPアドレスが、選択されたリアルサーバーのものに置き換えられる。 返信パケットが通る際にも置き換え

  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋

    前回はkeepalivedを使ってWebサーバを冗長化してみました。 今回はkeepalivedのもう一つの機能であるVRRPを使って、ロードバランサ自身を冗長構成にしてみたいと思います。 ┌─────┐ │ client │ └──┬──┘ │[10.10.31.200] │ ━━━━━━━┯━━━━┷━━━━━┯━━━━━━━━━ 10.10.31.0/24 │ │ │ │ │ ←(10.10.31.10) → │ │ ←{10.10.31.100}→ │ [10.10.31.11]│ │[10.10.31.12] ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │ lv1 │ │ lv2 │ └─┬─┘ └─┬─┘ [192.168.31.11]│ │[192.168.31.12] │ ←(192.168.31.10)→│ │ │ ━━━━━━┯┷━━━━━━━━━━┷┯━━━━━━━━ 192.168.3

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋
  • 「Linux Virtual Server」と「Keepalived」で作る冗長化ロードバランサ | さくらのナレッジ

    多数のクライアントがアクセスするような負荷の高いサービスや停止させられないサービスを運用する場合、複数のサーバーを使ってサービスの負荷分散や冗長化を行うのが一般的だ。記事では、「Linux Virtual Server(LVS)」を使ってこのような構成を実現する方法について紹介する。 Linuxサーバーをロードバランサにする「Linux Virtual Server」(LVS) 最近では多数のCPUコアを持つサーバーが安価で利用できるようになり、サーバー1台の処理能力は飛躍的に向上している。しかし、リクエストの処理に多くのリソースを使用するようなサービスや、短時間に多数のリクエストを処理する必要があるサービスでは、1台のサーバーだけでは処理能力が不足する場合がある。このような場合、複数台のサーバーで同じサービスを運用し、ロードバランサを使ってリクエストを振り分けることで負荷の分散を図るこ

    「Linux Virtual Server」と「Keepalived」で作る冗長化ロードバランサ | さくらのナレッジ
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