作ったスクリプトやプログラムの実行時間を知りたいときに使えるのがtimeコマンドです。timeコマンドの見方と、使い方についてメモを残しておきます。 実行例としてperlとc言語で1から1000000000の総和を計算してみました。 0. 環境 システム バージョン
作ったスクリプトやプログラムの実行時間を知りたいときに使えるのがtimeコマンドです。timeコマンドの見方と、使い方についてメモを残しておきます。 実行例としてperlとc言語で1から1000000000の総和を計算してみました。 0. 環境 システム バージョン
パスワードは暗号化されてる事を意味します。 xというのはシャドウパスワードを使用してるという意味。 グループの種類 プライマリグループ イニシャルグループ これらは、ユーザを作って一番最初に属するグループ。 サブグループ それ以外で所属するグループの事 新しいグループを作る。新しいユーザをグループに追加する groupadd test ← 新しく`test`というグループを作る useradd test_user -g test ← 新しく`test_user`というユーザを作って、`test`グループに所属させる id test_user uid=502(test001) gid=503(test) 所属グループ=503(test) 既存ユーザをグループに追加する gpasswdコマンドを作る。 試しに、apacheユーザをwebadminグループに追加してみる。 ``` [root@*
はじめに 「なんかサーバが重たい」そう思った瞬間にどのようにボトルネックを調べるのか? どのように対処すべきなのか?を知らない人が意外に多いので、自分の振り返りも含めまとめていきます。 サーバが重いと思ったら、、、 UNIXの開発者であり、現在はGolangの実装にも携わっているRobert C. Pike氏の、 「推測するな、計測せよ」 サーバが重いと思ったら、まずは計測していきましょう。 まずはロードアベレージを調査 まずはシステム全体の負荷指標であるロードアベレージを確認してみましょう。 確認方法はメジャーな物として、top、uptimeコマンドが存在します。 そもそもロードアベレージとは、単位時間あたりの待ちタスク数を指標としています。 uptimeコマンドを実行した場合 [moriyaman@web01 ~]$ uptime 00:57:24 up 223 days, 1:43,
課題 /tmpと/var/tmpどっちも大体一緒だからいいんじゃないかと思って/tmpにファイルをつくろうとしたら、プログラムが使用するものは/var/tmpにと叱られた。確かに、基幹系システムのディストリビューションだと何故か/var/tmp派の人が多かった気がする。じゃあ、linux系特有の宗派の問題なのか?と思い調べてみた。 何が他のディレクトリと違うか 通常のディレクトリは、基本的にはファイルは削除しない限り消えない。 /tmpに関しては再起動するとファイルが綺麗さっぱり無くなる。 /var/tmpは再起動しても消えないがいつの間にかファイルが消えることがある。 うーん、やはり使用してきたディストリビューションのルールか、業務の慣例的なルールなのかなぁ。 やはり/tmpと/var/tmpは宗教論争なの? そういうわけではないらしい。FHS(Filesystem Hierarchy
長らく Putty(パティ) を使っていました(ssh-keygenが梱包されていて便利なので)。ところがこの Putty 開発も終わってるしシングルウインドウもあり使いづらいなと思っている人もおおいのでは?と思うんですよね。そこで。Rlogin に! ダウンロード先 本家ここからダウンロード。 Rlogin 使ってみた wikipediaをみると「RLoginは1998年の開発から始まる10年来のソフトウェアであり、定番ターミナルエミュレータ(Tera Term, PuTTY, Poderosa)のいいとこ取りをした統合的な端末ソフトに仕上がっている。実行プログラムはPuTTYと同様、EXEファイル1つのみとなっている。」とあるので枯れたプログラムでいい感じ(いい意味で)。 これが欲しかった TeraTem, Putty だとコピーバッファにある文字列を「マウスの右クリックでペースト」す
追記:openssh-7.3 以降なら ProxyJump や -J が使えます ホスト名を + で繋げることで多段Proxy接続も簡単に、がコンセプトだった本エントリの設定ですが、OpenSSH 7.3 から ProxyJump という設定が使えるようになったので、使えるなら ProxyJump を使う方が健全だし柔軟で使い勝手も良いのでそちらを覚えて帰ることをオススメします。 使い方は簡単で以下のような感じです。多段も行けるし、踏み台ホスト毎にユーザ名やポート番号を変えることも出来ます。 # 1. bastion.example.jp -> internal.example.jp ssh -J bastion.example.jp internal.example.jp # 2. bastion.example.jp -> internal.example.jp -> super-de
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