日本に戻り、急遽、新潟県の佐渡ヶ島に来た。佐渡ヶ島では、嘉向徹と保科亮太の男性二人が「佐渡ヶ島をシェアヶ島に」を合言葉に、サードアイランドプロジェクトを進めている。実家や故郷がファーストアイランド、現在地や就職先がセカンドアイランドだとすれば、第三の居場所をサードアイランドと呼ぶことになる。 所持金も尽きて参りました(四桁)ので、嘉向徹くん@toru_kamuki と保科亮太@hoshina6 さんが新潟は佐渡ヶ島でやっている「ここに来たら食べるものとやることはあるから人間は死なない」に向かいます。写真は、天空の棚田!! pic.twitter.com/EMTSwEbYND— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年3月17日 カーフェリーで片道2時間強、往復5000円弱 新潟駅近くにある港から船に乗り、佐渡ヶ島に向かう。新潟県民でさえも、佐渡ヶ島には「修学旅行以来行ったこ