前々から気になっていた本を読み終えました。 経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策 作者: デヴィッドスタックラー,サンジェイバス,橘明美,臼井美子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2014/10/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 過去の経済不況(最近のものだとサブプライムローンに端を発したリーマンショック、あるいはそれ以前だとソ連崩壊後のロシアや1990年代後半に生じたアジア通貨危機など)の際に、各国政府が行った政策を一種の臨床試験とみなし、主に政府支出を削減する「財政緊縮策」と、あえて不況時に政府支出を増やす「財政刺激策」を比較し、何が起きたのかを調査した成果が読みやすくまとめられています。 財政緊縮策を行った国では、多くの人々が仕事を失い、健康を損ない、死んだ。そして経済は回復しなかった。 財政緊縮策を採用した国々(ソ連崩壊後のロシア、ア
Google Compute Engine、全世界のリージョンが同時に外部とのネットワーク接続を失うという深刻な障害が発生。ネットワーク管理ソフトウェアにバグ クラウドのどこかで障害や災害が発生したとしても、その影響はアベイラビリティゾーンを超えることはなく、そのために複数のアベイラビリティゾーン(Google Compute Engineでは「ゾーン」)にシステムを分散して配置することで、クラウドの障害の影響を受けない高い可用性を備えたシステム構築ができる。これはクラウド(IaaS)に対応したシステム構築におけるもっとも基本的な考え方です。 しかし先週、2016年4月11日にGoogle Compute Engineで発生した通信障害は、アベイラビリティゾーンどころかリージョンの境界も越え、世界中にあるすべてのリージョンのインスタンスが同時に外部とのネットワーク接続を18分間に渡って失う
【島国大和】“国産ゲームならではのこだわり”に未来はあるのか? ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ 皆さんデスマーチしてますかー。(挨拶) お久しぶりの島国大和です。 最近のゲームシーンは,PlayStation 4が絶好調,Oculus VRの「Rift」もついに発売され,PlayStation VRへの期待も大と,なかなか熱いですね。しかし,そんな中でも,何か足りないんですよ。足りない。俺の心にポッカリと穴が。 それはそう,“国産”! 国産のすごいゲームが見たい! AAAタイトルはもう海外産ばかり! 日本人が好むような,日本人ならではのこだわりがある,国産ゲームで遊びたい! 日本のゲームシーンが熱くなってほしい! 実際のところ日
日本が世界に誇る文化は多々あれど、盆栽もそのうちの一つだろう。「BONSAI」という言葉は既に定着しており、1989年には世界盆栽大会が開設された。だが最近になり再び盆栽に注目が集まっている。多くの外国人が日本の盆栽を買い求めにやってきているそうで、盆栽と庭木を合わせた輸出額は、2001年には6億4千万円だったものが、10年後の2011年には過去最高となる67億円に到達、翌2012年には81億円と急成長を遂げている。(日本貿易振興機構調査) そんな海外の人気を受けてか、国内でも盛り上がりを見せ始めた。盆栽はいまや芸術品として、身近なインテリアとして世界中に浸透しているようだ。 その流れを受けてか海外サイトでは度々盆栽が特集される。これらの美しい盆栽画像はインターネット上から集められたものだ。
人々を恐怖に陥れるテロリズムに関しては、国外のテロリストよりも国内に潜んでいるテロリストを取り締まることが重要とする風潮が世界的に広がり、アメリカで発生した911テロ事件以降は国民の通信や情報の監視が強化されるようになっています。そんな風潮に対し、「国民監視の強化は安全にはつながらない」とするムービー「Safe and Sorry – Terrorism & Mass Surveillance」が公開されています。 Safe and Sorry – Terrorism & Mass Surveillance - YouTube テロは恐ろしいものです。特に遠くより 近くで起こった場合は、恐怖が強くなるもの。 誰もがこの恐怖をなくしたいと思い、安全保障の強化を求めるようになります。 そして、安全保障の名目のもと、この10年で権利の制限は当たり前になり、政府機関による国民へのスパイ活動が行われ
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