菅首相は、新型コロナウイルスワクチンの早期供給に向け、週内にも、アメリカの製薬大手ファイザー社のCEOとの会談を調整していることがわかった。 複数の政府関係者によると、会談は東京都内で、対面で行うことで調整が進められていて、菅首相はブーラCEOに対し、10月から12月に日本への供給が予定されている、2,000万回分のワクチンの前倒しを要請するものとみられる。 菅首相は、2021年4月に訪米した際にも、ブーラCEOと電話で会談し、ワクチンの追加供給を要請していて、今回も自ら直接働きかけることで、目詰まりも指摘される自治体などへの早期供給を図りたい考え。 全国のワクチン接種の進み具合について、全ての世代を対象とした数値を見ていく。 21日に公表された総接種回数は、20日より204万回以上増え、およそ7,397万回となった。 続いて接種率について。 1回目を終えた人は35.1%、2回目を完了した
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