今年最後の記事。本当は1年後に書く予定だった、僕にとっては特別な記事。 この秋、京都への一人旅をしたいと思ったもともとの理由は、実は「観光」ではなく、自身の社会人としての節目の前に、昔、仕事で担当していた、今はなきスーパー『ニチイ』の跡地を訪れたかったからでした。 “跡地”と書いた通り、ネットで調べてもう当時の建物は老朽化もあって壊されてしまっていることは知っていましたが、それでもそこを訪れれば、なんらかの面影があるんじゃないか、感じられるんじゃないか、って思いが、僕の背中を強く押しました。 京都にあったニチイの中でも特に思い出がある3店舗、「伏見店」「大久保店」「向日町店」。 今日の記事は、その3つの跡地をめぐる“センチメンタル・ジャーニー”です。 “僕にあの頃の感覚を思い出させてくれる音楽”の動画リンクを10個以上貼る、これまで書いてきた記事の中で最も独りよがりな記事になってしまいそう
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