2019年8月30日のブックマーク (3件)

  • 日常から脱出するために、友人と哀愁の旅館「鳳明館」に泊まってきた|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    ブロガーのきくちさんが、日常から脱出するために都内の旅館に泊まる過ごし方を紹介します。今回の宿泊先は文京区の郷にある「鳳明館 森川別館」。遠くへ行かずとも、気心知れた友人といつもと違う場所で過ごすだけで、ずいぶんとリラックスできると言います。 僕は、気心知れた友人と特別な用事があるわけでもなくホテルや旅館に泊まるのが好きだ。いつものように家に帰らず、この日常が続いていくのを、どこかでえい、と断ち切りたくなるのだ。 東京の家賃は高い。とにかく高い。東京在住の20代には家賃を抑えるべく、6畳ほどのワンルームマンションに住んでいるという人がそこそこ多いのではないだろうか。僕も多分にもれず窮屈なワンルームに住んでいる。 ベッドを置こうものなら部屋の半分がベッドで埋まってしまうのである。部屋の半分がベッド、腰掛けるのもベッド、ご飯べるのもベッド、テレビを見るのもベッド。永遠万年ベッド生活である。

    日常から脱出するために、友人と哀愁の旅館「鳳明館」に泊まってきた|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン事故 18時間勤務で4時間仮眠 | 毎日新聞

    29日午前8時35分ごろ、横浜市泉区中田南の市営地下鉄ブルーライン踊場駅で、回送電車が停止場所の車止めを突っ切って壁に衝突した。市交通局によると、男性運転士(42)が居眠りをしてブレーキをかけられなかったためとみられる。 市営地下鉄では今年6月、線路から撤去し忘れた保守点検用装置に電車が乗り上げ、脱線する事故があったばかり。相次ぐ事故に、市交通局の三村庄一・高速鉄道部長は「前の事故の反省から、安全な地下鉄を提供しようと努…

    横浜市営地下鉄ブルーライン事故 18時間勤務で4時間仮眠 | 毎日新聞
    gracemeria
    gracemeria 2019/08/30
    5時間以上とってるように見せて風呂入ったりしてると4時間睡眠、みたいなのがデフォ。駅員だと3時間睡眠とかあるんだから。 そもそも明け番の乗務が何時間寝ても眠い、地下鉄なら暗くて尚更眠気催す。
  • 羽田空港の下を通る点線……夢にまで見た「東京港トンネル」を貨物列車で走破した | 文春オンライン

    9時37分。前方の信号が青に変わると、運転士が声を挙げた。 「二番線第一出発進行!」 そして定刻9時38分、列車は力強く動き出した。 貨物列車が出発する瞬間、運転台には「俺が引っ張っている」という感覚が伝わってくる。貨車一両一両に、連結器を通して順に力が伝わっていく感覚が確かにある。これは電車では味わえない。 新鶴見信号場。その広い操車場の真ん中あたりにある「着発二番線」を発車した列車は、ポイントをいくつも渡って左へ左へと寄っていく。隣接する新川崎駅のホームで、小さな子供が手を振っている。その奥からこちらに望遠レンズを向ける青年もいる。 鉄道貨物の全容を見るべく、東京貨物ターミナル駅へ 「文藝春秋」(2019年1月号)で、「どっこい生きてる 貨物専用『隅田川駅』」というルポを書き、その後発売された『平成の東京12の貌』(文春新書)にも改題収載された。 その取材では、普段一般の人が立ち入るこ

    羽田空港の下を通る点線……夢にまで見た「東京港トンネル」を貨物列車で走破した | 文春オンライン