※ネタばれ注意※ 初代が20周年なのに配信を終了されてしまったグランディアIIIちゃんは どうすれば許されたのかって考えるつもりで比較対象として初代を振り返ってたら思いの外ヤバい いや、たぶん気づいてた人はプレイしてた当時から気づいてたんだろうけど俺はいまさら理解した ■テーマの一貫ぶりがすごい ・物語が動き出すきっかけは冒険者である父親の形見(精霊石=これがキーになって古代文明の遺跡に導かれる) ・「精霊石は冒険者の魂」と主人公に語らせた後、「軍」が精霊石を狙う展開になる →軍は統制されたオトナ社会のメタファーで、 つまり自由vs規律の暗喩と子供vs大人の暗喩をまとめてこなしてる ・「精霊石」が奪われた瞬間に主人公は死にかける。 ・「精霊石」を奪うのはライバルキャラの父親。 しかも古代文明の調査をしてて呪われた将軍という立場。 →古代文明を探求する軍のトップ(父親)、というキャラ立てで
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