2017年4月5日のブックマーク (1件)

  • ADHDだけどわりとなんとかなってる、という話

    定期的に出てくるADHD奴のチラ裏自分語りだと思ってくれ。 典型的な発達障害で子供の頃からいろいろな人に心配と迷惑をかけて生きてきた。小学生くらいの頃は落ち着いてひとところにとどまっているということができず(多動)、見えているはずの電柱や階段が脳では処理できずに、急に動いて電柱にぶつかったり階段から転げ落ちたりしていた(衝動性)。椅子を後ろに倒して後頭部を強打したり、自転車を漕いでいて車と衝突しそうになり岩と激突したりした。特にこの頃はそもそも脳と体が上手くシンクロできておらず、ずいぶん大きくなってからもご飯をぼろぼろこぼしながらべていた。当に親には迷惑をかけたと思う。 注意障害の方もかなりひどく、これは今でもそうなのだが、短期記憶の保持時間が極端に短い。だからさっきその辺においたメガネのことを忘れて見当違いのところを探し回ったり、傘を持って電車に乗って何も持たずに降りたりする。傘は9

    ADHDだけどわりとなんとかなってる、という話