絵を描く上で、「塗る」という行為では、大きく分けて2つの手法があります。 一つは、白地もしくは淡いベースに薄い色を重ねて段々濃く描いていく「薄塗り」手法。もう一つは、下の色を打ち消しながら、より明るい色を塗っていく「厚塗り」手法(この場合は、濃い色から明るい色へ描く場合があ多いです)。 「薄塗り」を利用する代表的な絵の具は、透明水彩・カラーインク・鉛筆・水彩色鉛筆などがあり、「厚塗り」を利用する代表的な絵の具は、ガッシュ(不透明水彩)・油絵の具・油性色鉛筆・クレヨンなどがあります。 両方の手法をより手軽に使えるモノには、アクリル系絵の具、パステルなどがあります。 さて、デジタルで絵を描く場合には、基本「絵の具の種類」という概念はありません。Painterなど、アナログ絵の具をシュミレーション出来るアプリの場合は、予めアナログ絵の具の様なブラシセットが用意されていますが、Photshopの場
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