携帯電話に関するgrandswardのブックマーク (4)

  • 過去最高の予約数――ビックカメラで「Xperia」販売開始記念イベント

    NTTドコモが三顧の礼で迎え入れたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia」の販売が4月1日に始まった。発売に先立ち、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaとビックカメラ有楽町店では記念イベントを開催し、NTTドコモの代表取締役社長、山田隆持氏が「iPhoneにも負けない」と自信を見せた。また会場にはドコモのTVCMでおなじみの、女優の鳴海璃子さんが駆けつけて華を添えた。 Xperiaはドコモが自信を持ってお勧めする端末 最初にあいさつに立ったビックカメラ 代表取締役社長の宮嶋宏幸氏は「非常に手応えを感じている。予約数は、携帯電話を含めて過去最高の数字。今までになかった操作感や発展性に、ユーザーの期待が集まっていることの現れ」だとXperiaを絶賛。スマートフォン市場の活性化に期待を寄せた。 ヨドバシカメラマルチメディアAkibaでのイ

    過去最高の予約数――ビックカメラで「Xperia」販売開始記念イベント
  • 競合他社との連携は“ARブラウザ”への第1歩――KDDI「実空間透視ケータイ」の未来

    現実空間に電子情報を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術は、2009年後半ごろからさまざまなメディアに取り上げられ、注目を集めている。「セカイカメラ」や「Layar」など、スマートフォンのGPSや6軸センサー(地磁気センサー+加速度センサー)を活用して、位置情報を持ったコンテンツをあたかも現実空間に浮かんでいるように見せるARサービスが、話題に火を付けた。 こうした状況の中、スマートフォンではなく日の“ケータイ”に対して、通信キャリアとして積極的にARサービスを提供してきたのがKDDIだ。同社はKDDI研究所の開発したARアプリ「実空間透視ケータイ(β版)」を2009年6月に公開し、写真をその場に投稿するサービスや、周囲の観光情報を表示するサービスをユーザーに提供してきた。そして2010年、同社はセカイカメラの開発元である頓智ドットとAR事業で連携し、セカイカメラのコンテンツをauケータイ

    競合他社との連携は“ARブラウザ”への第1歩――KDDI「実空間透視ケータイ」の未来
  • 携帯電話におけるSIMロック論争 - 松本徹三

    今年の1月から半信半疑でTwitterをやり始めましたが、多くの人達と同様、やり始めると癖になり、その上、効能も大きいことが分かりました。実名でTweetしていますが、特に宣伝はしていないのに、3ヶ月を経ずしてFollowerは5,460人を超えました。140字の制限があるおかげで、メッセージがついつい長くなることへの自省が働く為、ちょっとした待ち時間を利用しての、自分なりの「気晴らし」にもなっています。 しかし、軽く書いたコメントに賛否両論が生じ、文字数を気にせずに詳しく説明をせねばならなくなる羽目になることもあります。いや、もう少し前向きに考えるなら、即座に反論がきたり、これまで盲点になっていたことを教えられたりするので、Blogレベルで筋道を立てた議論をする為の「良い刺激」にもなります。 そういうわけで、今回は、携帯通信事業会社に勤務している私の専門分野について、アゴラの場を借りて、

    携帯電話におけるSIMロック論争 - 松本徹三
  • SIMロック禁止で「ガラパゴス携帯」はグローバル化するか (1/2)

    また始まったSIMロック論争 総務省は、SIMロックのあり方についてのヒアリングを4月2日に行なうことを決めた。SIMロックとは携帯電話用のSIMカードを特定のキャリアでしか使えないようにして顧客を囲い込む仕組みで、これについては「競争を阻害し、キャリアのメーカー支配を強めている」という批判も強く、キャリアが全量買い取って代理店に卸し、販売奨励金を出して「1円端末」を売る特殊な商慣行とともに携帯電話の「ガラパゴス化」をもたらしているとの意見があった。 写真はSIMフリー版のiPhoneとNexus One。SIMロックがなくなることで、ユーザーが自由にキャリアと端末が選べるようになるのは確かだが、垂直統合型のモデルで新しいサービスが生まれてきたのも確かだ これに対して総務省は、2008年に販売奨励金を廃止するよう行政指導を行ない、通信キャリアがそれに従った結果、「1円端末」が姿を消して数万

    SIMロック禁止で「ガラパゴス携帯」はグローバル化するか (1/2)
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