博報堂は、ソーシャルメディアの仕組みを活用し、リサーチ、アイデア開発からプロモーション実施まで、企業と生活者との協働を実現するオンライン・マーケティングプログラム、博報堂MROC「アイデアパーク(i-dea parkTM)」のサービス提供を開始しました。 ネットワーク社会の到来により、SNS上で企業と生活者が直接コミュニケーションを図ることが可能なMROCとよばれるリサーチコミュニティの手法に注目が集まっています。 MROC上で企業は、サービスや商品について生活者と直接対話できるだけでなく、生活者同士の意見交換をリアルタイムで閲覧することができます。そのため、従来のネットアンケートでは把握しきれなかった、個人の嗜好や潜在ニーズを掘り起こすことが可能になることから、製造業・サービス業を始めとして様々な企業で、利用が増加傾向にあります。 「アイデアパーク」は、このMROC手法をベースに博報堂が
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2010年のソーシャルメディア・マーケティング代表事例、ペプシ「リフレッシュ・プロジェクト」を検証する 1月5日のニューヨーク・タイムズ紙に、『ペプシ社による非営利団体のためのファンドレイジング・コンテストを貶める、新しい不正行為の告発』という記事が掲載されました。 ペプシ社のコンテスト、「リフレッシュ・プロジェクト」とは、地域の社会貢献活動を支援するためのソーシャルメディアを活用したキャンペーンで、2010年1月から1年間で、合計2000万ドルを毎月投票で選ばれた団体に寄付を提供するという内容です。 それまで過去23年間出稿を続けていたスーパーボールのテレビでのテレビCM(30秒枠の価格は約300万ドル、2009年単年での出稿費合計が1500万ドル)から撤退し、その代わりに打ち出した試みとして大きな話題を呼びました。 「マスメディア」から「ソーシャルメディア」への広告媒体の潮流の変化の象
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く