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ブックマーク / asanoken.jugem.jp (2)

  • 情報デザイン 用語集 | 情報デザイン研究室

    デザインを学ぶ者は、まず対象物をスケッチすることから学び始める。初期には静物や石膏像などを描くトレーニングを受け。長じては、自分がデザインしたモデルをレンダリングしたりプロトタイプを作ったりする。これはモノのスケッチである。またビジネスを志す者は、様々な概念を図化しようと試みる。これはダイアグラムとなる。 しかし、現在ではデザインというものはモノや概念を作り出すだけではなく、目に見えない時間軸も含めたソフトウェアやサービスまで対象となってきている。それらのものも、理解するためにスケッチをするという必要性が高まってきているのである。 事例を見せよう。以下のプログラムは学生たちが、「カップ焼きそば」をユーザが開封してからべ終わるまでを再現し観察したものである。 もうこの時点で、想像や机上の理論では計ることのできないユーザの行動(知恵)が見えてくる。 乾燥野菜を麺の下にわざわざ入れてから湯をか

  • 産業技術大学院大学 HCD履修証明プログラムⅡ ペーパープロトタイピング | 情報デザイン研究室

    11月26日(金)夜、品川シーサイドの産業技術大学院大学にやってきました。 産業技術大学院大学 HCD履修証明プログラムⅡの講義で、日はペーパープロトタイプを教えます。 前週にリコーの早川さんの講座「ビジョン提案型デザイン手法」で考えたサービスデザインをインタフェース設計まで落とし込む予定。 この講座は、HCDデザインのプロセスをその分野のトップランナーがリレー形式で教える超豪華なプログラム。受講生も現役バリバリのデザイナーや開発者なので、教える側も緊張するな〜。 最初は、インタラクションシナリオから簡単なストーリーボードを起こす。 どんな素晴らしい複雑なサービスでも、ユーザーが接するのはデバイスの画面だけなのである。 そのための情報設計が必要。 電子機器のインタフェースだけではなく、サービスデザインのプロトタイピングが目的なのでかなり複雑。 まずは思考を整理するために、ポストイットに書

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