インターネットを用いた調査は1998年頃から出現し、大半は定量調査として利用されました。 2003年頃には社会的な認知も進み、2008年~2009年には調査の一手法として完全に定着しました。 インターネットによる定性調査調査は、弊社など数社で開発され2003年頃から一部でひっそりと行われておりました。 2010年以降は、携帯電話のカメラ性能の向上により、写真を活用した定性調査が脚光を浴びています。 1988年~2002年 インターネットによる定量調査 黎明期 2003年~2009年 インターネットによる定量調査 全盛期 2010年~ インターネットによる定性調査・SNS観察・写真収集エスノグラフィー調査の時代へ インターネット調査(定量)の登場によるメリットと調査のデメリット インターネット調査(定量)の登場によるメリット ・コストダウン (CLT、郵送調査の1/3~1/10にコストダウン