Markdownっぽいデータ記述言語を作成した際に、PEG.jsと呼ばれるJavaScript向けパーサジェネレータを使用した。 PEG.jsは文法定義から実際にパースを行うコードを生成してくれるため、何かと便利なツール。 公式ドキュメント以上の情報が載っている感じではないが、まとめてみる。 インストール npmを使用。 npm install pegjs 以下のURLにPlaygroundも用意されているためブラウザ上でPEG.jsの動作を確認することも出来るようになっている。 PEG.js – Parser Generator for JavaScript PEG.jsを用いてパーサを生成する 作成したファイルの拡張子は.pegjsが推奨されている模様。npmでPEG.jsをインストールするとpegjsコマンドが利用出来るようになり、これを用いてパーサを生成する。文法を定義したsamp